いつも読んで頂きありがとうございます✨
重症筋無力症の疑いから入院し、検査を経て病気が確定しました。
過去の記事はコチラから🌹
退院する時に、看護師さんや主治医から
「大きなストレスは病気を悪化させる事にもなるので、なるべく自分を第一に生活するように心がけて下さい」
と言われました。
でもそれと同時に
「ストレスがない生活って難しいですけどね、、」と看護師さんと主治医からの言葉💦
そりゃそうです。
そんな生活難しいです。
でも、この病気が引き起こしたのは何だったのか?と考えた時、思い当たる事が私にはありました。
もしジワジワ私の中で病気が隠れていて、あるストレスでガーッと引き起こしたのならば、思い当たる大きなストレスがあったのです。
(それが決定的な原因という根拠ではないですが、
もしストレスも関係しているのならば、、と考えた時にそれしかありませんでした。)
あまり、詳しくは書けないので近いうちに限定で書こうかと思います。
職場でのある事件があり、その時を思い起こして見ると、毎日夢に出てきて、眠れず、毎日背中が激痛でした。
胃に穴が空いたんじゃないか!?と実感できる位に、ちょうど胃の裏あたりの背中が激痛で耐えられなかったのを3ヶ月くらい過ごしました。
そして、もう体が耐えられなくなり仕事を辞めたとたんに、手に力が入らなくなる症状がでました。
被害者が泣き寝入りする苦しみとは、こういう事なんだ、、というある出来事を経験し、ストレスはどれほど人の心や身体を蝕むのか、、という事も。
わたしは
「我慢は強さ」だと思っていました。
だけど、自分が最終的に病気になり、
「自分を守れるのは自分の選択しかない」
という事を学びました。
なんだか病気とは話がそれてしまいましたが、
ストレスは本当に甘く見てはいけないなぁと私自身かんじた数ヶ月でした。
病気になり、この先の事がとても不安になったり未来が怖い事もありますが、
病気になったからこそ変えられる人生だと思って生きるしかないと、それを教えてくれたんだと思う事にしよう。。と最近考えています。
長い文章を読んで頂きありがとうございます🍀
毎日暑さが厳しいので、皆様もお身体ご自愛下さい😊
続く