ドリッパーには陶器製とプラスチック製の2つがあり、よくどちらの方がいい? | 自家焙煎珈琲専門店 南部珈琲

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‎4月13日(土曜日)☀️

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牛久の空(5時6分頃の朝焼け)

#いまそら

#イマソラ

#朝焼け




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今日の珈琲一口アドバイス


ドリッパーには陶器製とプラスチック製の2つがあり、よくどちらの方がいいですかと聞かれます。





どちらがいいと聞かれると、プラスチック製をおすすめしています。

 

陶器製のドリッパーは使う前にお湯で温めれば、安定したお湯の温度を保つことができます。

 

ただ、ドリッパーの内側のリブの高さが十分でないので、ペーパーがドリッパーに張り付いて効果的な蒸らしができない欠点があります。

 

これに対して、プラスチック製のドリッパーはリブに適度な高さがあるため、ペーパーとドリッパーの間に空気抜きの隙間ができるので効果的な蒸らしができます。

 

見た目で選ぶと陶器製の方が趣があって美味しいコーヒーが淹れられそうな気がしますが、機能性で考えるとプラスチック製の方が美味しいコーヒーが淹れられます。

 

また、軽くて使いやすく陶器製に比べると手ごろな価格がいいですね。