コーヒーの精製方法とは? | 自家焙煎珈琲専門店 南部珈琲

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70代のおじさんが日常のちょっとしたことや思ったこと又は
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おはようございます😃

4月11日(木曜日)

昨日は本当に寒い一日でしたね!

今日は少し暖かくなりそうです。

笑顔で楽しい木曜日を過ごしましょうね。

本日もよろしくお願い致します😊🙇🏻☕️

今朝の牛久の空(4時44分頃の朝焼け)

#いまそら

#イマソラ

#朝焼け



本日の一口アドバイス

コーヒーの精製方法って?



コーヒー屋で

〇〇 ウォッシュド

〇〇 イルガチェフェ ナチュラル

など目にすると思いますが、これは国名、品種ではなく精製方法を表しています!

コーヒー豆は収穫後 精製所(ミル)にて精製されます。

コーヒーチェリー(実)から果肉を剥き取り、種子だけにした後に殻を除去します。

この工程を「精製」といいますが、この精製も幾つかの方法があります。


ナチュラル(非水洗処理)

ウォッシュド(水洗処理)

パルプドナチュラル(ハニー)

スマトラ式






今どきのカフェの考え方で個性を際立たせるという流れか 

ナチュラル精製が人気のようです。

収穫したチェリーをそのまま乾燥しその後に脱殻し中から生豆を取り出す非水洗処理方法。酸味は穏やかで、独特の香りと甘味がありボディ感のある個性的なコーヒーができます。

こんな事を考えてコーヒー豆を選びましょう!