ひとを想う⑩ | 酒やめてどげンしたと?

酒やめてどげンしたと?

団塊の世代の一人、人生の本気の生き方を考えその思いを日記に記す。

最近、亡くなった人を思い出すことが多いのです。一日の内、何回か亡くなった人の映像が現れます。

何かしている最中、既に他界している親しい人のことを突然思い出したら、その人の魂が側にいるのかもしれない。
それは突然頭に思い浮かぶ、まるでひらめきのように。

亡くなったのは昨年の1月でした。40年以上も法人の申告と個人の申告のため2月にお宅にお邪魔して資料をもらうのが恒例となっていました。

ご夫婦でいつもやさしく迎えて頂きました。典型的な亭主関白ではありましたが、奥さんが適当にかわしておられました。

2月にその訃報を聞き、すぐさま焼香に伺いました。

法人は個人的不動産の管理会社で、ご自分は大手一流会社の役員を長年やられておられました。中島みゆきが好きで何時か一緒に歌いに行こうと言ってありました。

10ヶ月して相続税の申告書を提出しましたが、思っていた程の財産ではありませんでした。それなりの財産ではありました、が。
奥さんと話してわかったのです。ご主人はとにかく気前が良い、一流の亭主関白だったようです。遺影が素敵な顔で笑っておられました。

既に他界している親しい人がだんだん多くなっていきます。歳をとったものです。