やっと夏休みに入りました
娘のテストも
だいたい良く出来たようです
Alhumdullillah.
昨日
同じ居住区に住む友達夫婦が
もう夏休みに入るし
(時間の拘束が少し緩くなる)
断食明けの食事
イフタールの為に
皆でレストランに行きましょう
と誘ってくれました
初めてパキスタンで
ラマダンを経験した際
親戚の家で
イフタールをいただくことになり
出掛けました。
食事を目の前にして
そういえば
この親戚の料理辛かったんだ
と思い出しました。
いざ食事をいただこうと
ごく少しだけくちに入れたら
激辛
塩と油たっぷり
ふたくち目は無理でした。
あの時私はまだ30代で
食欲がモリモリでした
でも…
目の前に食べ物があるのに
食べられない…
断食が延長されたようで⁈
すごくツラかったです
義姉から親戚に
スパイスと塩、油を
調節してもらうようお願いして
貰っていましたが
どの親戚も私の
要望を受け入れてはくれませんでした
たぶん調味料の調節を
どうやってやったらいいかわからず
彼らには未経験のことだったのなぁと…
その次からは
親戚宅でのイフタールには
食パンにジャムを塗り持参し
断食明けには
水とナツメヤシの実
他にジュースがあればいただいて
他の料理には
いっさい手をつけませんでした
…そんな経験があり
自宅以外でのイフタールは
ドキドキです
ラッキーなことに
今お付き合いしている
友達、知り合い達は皆
私がどういう味を好むかを
理解してくれていて
薄味の料理を用意してくれる
そんな関係を保つ事が
できています。
Alhumdullillah.
昨日
友達夫婦にレストランでの
イフタールに誘われた時は
少しドキドキしていましたが
メニューを調べてもらったら
薄味の料理もあるかも?
希望が持てるような内容でした
電話で予約をしてもらい
夫の名で
友達夫婦や子供達に
イフタールを
振る舞うことにしました
イフタールの代金は私達持ち
人にご馳走することは
特にラマダン中だと
とても善い行いとされています
ご主人の車で
迎えに来てくれて
私達の住む居住区から
車ですぐのところにある
レストランに行きました。
外観も内装もかなり豪華でした
ビュッフェスタイルで
数え切れないほどたくさんの
種類の料理やデザートなどが
用意されていました
1番気になっていた
辛さですが…
塩も油も控えめで
辛くないものもたくさん
ありました
ただ…
断食明けだと
水とナツメヤシの実だけで
お腹いっぱいになってしまい
全種類は
制覇できませんでした
友達夫婦と子供達も
とても喜んでくれて
うちの娘も私も
たーくさん食事をいただき
感謝しつつ
とーっても
エンジョイ出来ました
Alhumdullillah.
来週にでも
今度は友達夫婦が
イフタールをご馳走して
くれるとのこと
楽しみです
今日も闘う日本人…
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