昨日、在パキスタン日本大使館から
メールが届いてました。
娘の通う学校は
居住区内にあり学校の前は
警備が強化されているので
大丈夫ですが
心配なのは
居住区自体のセキュリティが
甘いこと。
学校の隣には病院があり
居住区セキュリティ要員の
寄宿舎もあります。
しかし
病院と寄宿舎の間が
ぽっかりと空いており
その奥は下町(村)になっています。
少し入り組んだカタチで
壁はわずかにありますが
ゲートとしての扉はありません。
下町から
大勢の人々がノーチェックで
出入り可能です。
掃除婦の多くは
壁の向こうの下町からきています。
物乞いもです。
周辺の新興住宅地は
皆同じ様に居住区外の
壁の向こうは下町(村)で
貧しい人々が多く暮らしていて
そこから新興住宅地へ
仕事をしにくる
あるいは
金を求めて
物乞いをしにくる
泥棒被害も頻発しています。
以前、
すごく怖い話を聞きました。
雇っていた家政婦が
いつもの様にチャイを作ってくれて
いつもの様に飲んだら
いつの間に眠っていて
自宅の金品や家財道具
ごっそりと盗まれた
家政婦も一緒に消えた…
チャイに睡眠薬を
入れられたそうです。
我が家のある居住区では
泥棒被害は我が家だけ
今の所、他には
聞いたことはありませんが
セキュリティの仕事には
全然納得いってません
(交通事故はしょっちゅう
交通死亡事故も発生したことアリ)
壁の向こうの下町の人々も
単純に居住区を見学に来る人々も
今、ほとんどの家庭内で
働いている家政婦達も…
魔が差しませんように
今日も闘う日本人…
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