ご訪問ありがとうございますおすましペガサス

NanbanCafeコーヒーかてなまゆです。










昨夜のスーパーブルーブラッドムーン🌕

どんな風にお過ごしでしたか



わたしは天神駅周辺で用事を済ませた帰り道

薄くかかった雲の上に欠け始めた月を見ることができましたが…

その後は徐々に雲が厚くなってしまったので

帰宅後にライブ配信で幻想的な皆既月食の様子を観ました


{C7642093-B362-4201-A2DB-720D972216F5}




月の満ち欠け…特に新月期や満月期に影響を受けやすい方は


昨日のパワフルな満月が地球の近地点で起こり

太陽と月の間を通過するという天体現象だったために


いつもよりも身体が重く感じたり熱が出たり…

睡眠時間は足りているはずなのに眠かったりと

様々な身体の不調が現れた方がいらしたり


また感情面で大きく揺さぶられたりした方も

いらっしゃるかもしれませんね。



わたしは普段からしっかり睡眠をとる方ですが

2〜3日前から眠くて眠くて…という状況にぐぅぐぅ

(これが皆既月食絡みのスーパームーンかぁ)

と体感したことにあらためて驚きましたびっくり



昨日が※ソーラーリターンだったパートナーも
※生まれた時の太陽の位置に進行中の太陽が戻ること

お店の定休日に珍しく昼近くまで寝ていたので

少なからず影響を受けていたのだなぁと思いました。



日付け変わって迎えた半世紀バースデーは(笑)

「明日も早いから…」と言いながらも

大好きなバーボンロックを嬉しそうに飲んでいましたロックグラス



ブルームーンもブラッドムーンも、あまり興味はなさそうでしたが

わずかではありましたが良い時間でした照れラブラブ




友人歴は長く20年以上前からの付き合いになるのですが

実は、彼の姓を名乗るようになってからはまだ1年ほど…

少しずつですが、姓が変わることでの運勢(?)

の変化を感じ始めているところです。



このお話…いつか書こうと思っていましたが

今宵は十六夜の月が美しく輝いています🌕

せっかくなので今日このタイミングで


{8D7C1446-E615-4CB0-BBC8-A364A71F12ED}
iPhoneではこれが精一杯でした〜真顔



わたしは占星術を軸にセッションを行うので

姓名判断に関しては素人なのですが…

両親の事情とわたし自身の事情も重なり

中学生の頃から数えること五つもの姓を名乗ってきました爆笑あせる



それにより[氏]と[名]の相性や運の流れ…

苗字ひとつで別人格のように変わることなど

こんなにも影響するものなのだということを

自らの色々な経験を通して知りました。




生まれてから16歳になるまでは父方の姓

「工藤」だった頃はイケイケドンドンな感じ

クラスの中でも目立っていた方だったかな(笑)



16歳になってすぐに親権が母親の方に移ると

「嘉手納」姓に…変わり者だったかもねーあせる


高校3年生になる春休み、母が再婚したことで

養子縁組により「前田」姓になりました。


この頃はさすがに運気の流れが変わることを感じていたので

わたしなりに調べてみると名前との相性は最悪アセアセ

最後までやんわりと抵抗していたのですが…

世間体が気になり表札に苗字が二つ並ぶのは嫌だったのでしょう。



ここから最初の結婚までの数年間をいわゆる

「波乱万丈」というのでしょうか…

一言では語り尽くせない様々なことを経験させてもらいました。



周りの人達から見たら[不幸]とか[可哀想]とか

過酷な人生を歩んでいるなぁ…とか思われたかもしれませんが

わたしからしてみれば必死だったので

それほど辛いとか苦しいとかは感じなかったかな…。


後から振り返ってみると壮絶でしたけど(笑)



気づいたことは姓が変わって半年後くらいから

緩やか〜に運勢が変わってゆくことです。





色々あって…一度目は「皆に祝福されて」というのとは程遠い

長男を産んでから、入籍届と同時に出生届けを提出という

一般的なものとは掛け離れた結婚でしたが



その時も必死だったので自分の境遇はあまり

辛いものだとは思いませんでしたほっこり



ありがたかったのは区役所の担当の方の対応。


順番が逆になると、非摘出子(ひてきしゅつし)という扱いで

本当の父親でも[養父]という記載になってしまうとのことで

当時、暮らしていた東京の大田区役所の方が

とても親身になってアドバイスをくださり

入籍届から先に処理してもらえたのです。




四番目の姓は「岩崎」でつい一年ほど前まで名乗っていました。

氏と名前の相性的には良かったのかなぁ…。

周りの人たちにとても助けられました


宮崎の田舎生活で穏やかな人に囲まれた暮らしだったというのもあると思います。



ただ、とても奉仕的なことをしてきたような

するように促されてきたような気がします。



離婚しても、父親にもし何かあったりして

息子の親権が移るようなことがあったら…と話し合い

[立つ]と書く「岩﨑」から「岩崎」に変えましたが

旧姓には戻らず別れた夫の姓を名乗っていました。



そして一年程前に五番目の姓となる「渡辺」になりました。

この姓になってから少しずつ変わっているのを感じています。


具体的に説明するのは難しいのですが…

なんだかちょっと「強く」なったようなはてなマーク

だけどパートナーとの間柄で相性的には
 
元の苗字の方が良かったような気がしたり…



長くなったので…続きのお話と、[源氏名]や

[芸名]についての話はまた書くことにします



その前に…面白い話を思い出しましたひらめき電球


芸人さんから売れっ子占い師に転身された方が


『渡辺さんという苗字の人は、節分の豆まきをしなくていいんですよ〜』


と以前、言われていて…その謂れというのが



その昔…やって来た鬼の腕を切り落としたのが

渡辺姓を名乗る者だったそうです。

痛い思いをした鬼は退散してそれ以来

渡辺さんには近づかなくなったそうな…。



嘘みたいなホントの話と語られていて

なるほど…そんな気もしたりして(笑)

 
「姓で人生は変わる」というのは本当だと思います。

…で、いつの頃からか[ひらがな]でいわゆる[芸名]を名乗っていますが

これについてはまたの機会に書いてみます




姓名判断は、わたしの占術には含まれませんが

変革期にある方がよくご相談に来られます。


2月〜星読みカウンセリングご案内


明日も午後からNanbanCafeでカウンセリング

スムーズに行く道を進むお手伝いできれば…という想いです




いつもお読みいただきありがとうございます


ONEドキドキ∞LOVE