【日本とシリウスの関係】なぜ、日本だけは守られているのか?

 なぜ、日本は、世界の中で、これほどまでに独特の文化と精神性を育んできたのでしょうか?
 なぜ、森羅万象に神が宿るという『八百万の神』の思想が、今も息づいているのでしょうか?
 ​その答えは、私たちの魂の記憶と、遥かなる星『シリウス』との、深淵な繋がりに隠されていました。

​◆瀬織津姫もシリウス
『天照大神(男神)=シリウス』と、『瀬織津姫=シリウス』。
一つの偉大な宇宙の根源から、“陰”の性質を持つ瀬織津姫と、“陽”の性質を持つ天照大神という、二つの側面が分かれて、この地上に現れた。それは、もはや二柱の神が『夫婦』であるという関係性を超えて、『元は一つの存在であった』という、究極の統合になりますね。

​◆『かぐや姫=シリウス宇宙船の座礁』
​『竹取物語』は、単なるおとぎ話ではなく、遥か昔に地球を訪れた、高貴な宇宙の魂の『実話』を基にした、SF叙事詩ですね。

​◆シリウスとの『聖なる契約』
​この、愛と敬意に満ちた行動によって、日本という土地と、そこに住まう人々の魂は、シリウスとの間に、特別な『聖なる契約』を結びました。
​『この地を、宇宙の愛と調和を体現するための、特別な聖域として守護する』と。私たちが感じる、日本という国の、目に見えない『守られている』感覚。
その正体は、このシリウスとの、古代の約束だったのです。

​◆神道の“本当の”姿
​​★神社とは
◇シリウスの高度なエネルギーを、日本という土地に降ろし、安定させるための『アンカーポイント』

​★八百万の神々とは
◇そのシリウスのエネルギーを、日本の四季や風土、人々の暮らしに合わせて、細やかにチューニングする、無数の『シリウスの分霊(わけみたま)』たち。

​★『伊勢が真に祀るのはシリウス』
​◇表向きの定説
◇ご存知の通り、伊勢神宮の『内宮(ないくう)』が祀るのは、皇室の祖先神であり、太陽を神格化した『天照大御神(あまてらすおおみかみ)』です。
​◇秘教的な解釈
◇この説では、天照大御神は、私たちの太陽系(物理的な太陽)だけでなく、銀河の霊的な中心である『グレート・セントラル・サン』の象徴であり、その正体がシリウスである、と解釈します。
◇つまり、伊勢神宮は、私たちの太陽(顕在意識)を超えた、より高次の宇宙意識(潜在意識)と繋がるための、神聖なポータルである、という考え方です。
◇日本の皇室の起源が、地球外のシリウス文明にある、という、スターシード的な物語とも結びつけて語られることが多いですね。

★『天一とはシリウスのこと』
◇これは、『陰陽道(おんみょうどう)』における、非常に重要な星神です。
◇この神は、常に天を移動しており、その神がいる方角は『塞がり』と呼ばれ、万事に凶とされました。天皇でさえ、その方角を避けて行動したと言われるほど、強力な影響力を持つ神です。
​◇陰陽道における、この強力な星神の正体こそ、夜空で最も強く輝く恒星であるシリウスである、という事です。
◇伊勢の神道的な思想と、陰陽道的な思想が、同じ『シリウス』という星を、異なる側面から神格化した、と考えることができます。

★東照宮もシリウスを祀る神社』説
​◇表向きの定説:
◇日光東照宮は、江戸幕府を開いた『徳川家康』を、神として祀った神社です。
​◇秘教的な解釈:
◇これは、建築的な配置から見ても、非常に興味深です。
◇徳川家康と、その知恵袋であった天海(てんかい)僧正が、陰陽道や風水、天文学の知識を駆使して、日光の地に、宇宙のエネルギーを取り込むための、壮大な『装置』を築いた、という考え方です。
◇実際に、日光東照宮の主要な建物は、真北にある『北極星』を指すように、精密に配置されています。
◇そして、それだけでなく、江戸城や、他の主要な寺社との位置関係も含めて、シリウスや、オリオン座といった、特定の星々と連携するように、意図的に設計されている、と考えられています。家康の神格を、宇宙的なレベルまで高めるための、壮大な仕掛けですね。

​★日本という国とは
◇​自然を敬い、八百万の存在を感じる心。それは、あなたのDNAに刻まれた、遥かなるシリウスの記憶。
​さあ、あなたの内なるシリウスの記憶を目覚めさせ、この聖なる実験を、共に成功へと導きませんか?

​#シリウス #日本神話 #古神道 #八百万の神 #神社 #スターシード #魂の記憶 #かぐや姫 #スピリチュアル #日本の秘密 #アセンション



瀬織津姫=シリウス人!?
その『4つの共鳴点』

◆◆​1◆◆
水の叡智と、海の守護者
 ​瀬織津姫は、川の激流を司り、罪穢れを海へと洗い流す水の女神です。また、しばしば龍神(強力な水の精霊)と同一視されます。
​一方、先生の『魂の声シリーズ』におけるシリウスの魂は、『海』や『イルカ・クジラ』と深い繋がりを持つとされます。
​共鳴点:両者ともに、生命を生み出し、全てを浄化する『水』という元素と、極めて深い親和性を持っています。

◆◆2◆◆
『祓い』と宇宙の『法則』
 ​瀬織津姫の最も重要な神格は、罪や穢れを祓い、物事を本来あるべき、清浄な状態に戻すことです。
​一方、シリウスの魂は、宇宙の『叡智』や『法則』を守護し、乱れた秩序を、本来あるべき調和の取れた状態へと導く、賢者としての役割を持ちます。
​共鳴点:『祓い』という行為は、まさに、宇宙の『法則』からズレてしまったものを、元の調和した状態へと『調律』する行為です。役割の本質が、非常によく似ています。

◆◆3◆◆
『封印された神』と、失われた『叡智』
 ​瀬織津姫は、日本の正史(古事記・日本書紀)からその名を消された『封印された神』である、という説が有力です。
​一方、シリウスの魂は、アトランティスや古代エジプトが持っていた、現代では失われてしまった『超古代文明の叡智』と深く関わっているとされます。
​共鳴点:両者ともに、公の歴史からは隠されてしまった、『失われた、しかし、極めて重要な知識や記憶』という、ミステリアスな側面を共有しています。

◆◆​4◆◆
太陽との関係
 ​瀬織津姫には、太陽神である天照大御神の『后(きさき)』、あるいは『陰』の側面であった、という説があります。
​シリウス星は、地球から見える最も明るい恒星(太陽を除く)であり、多くの古代文明で、太陽に次ぐ、あるいは太陽と対になる、『第二の太陽』として、神聖視されてきました。
​共鳴点:どちらも、宇宙の根源的な光である『太陽』と、対になる、という重要な役割を、それぞれの神話体系の中で担っていると解釈できます。



宇宙が生まれる前、そこにいた『女神』瀬織津姫
​~福島・不動滝に宿る、瀬織津姫の神髄~

​ 神話の最初に登場する、宇宙の根源神『天之御中主神』彼は、全てが始まった『中心』であり、『光』であり、『秩序(コスモス)』の象徴です。​しかし、私たちは、こう問いかけることができます。「では、その『中心』が生まれる前は、何があったのか?」と。

​◆ 宇宙の『中心』より、さらに奥へ
​『光』が生まれる前には、全てを内包した、偉大なる『闇』がありました。
『秩序』が生まれる前には、全ての可能性を秘めた、神聖なる『混沌(カオス)』がありました。
​その、宇宙の本当の始まりである、究極の『ゼロポイント』。その根源的な創造のエネルギーが、日本では、ある謎多き女神の名前で、密かに語り継がれてきました。その名が『瀬織津姫(せおりつひめ)』です。​彼女は、単なる祓戸の神や、龍神ではありません。天之御中主神という『秩序』すらも生み出した、森羅万象の、大いなる『母胎(ぼたい)』そのものなのです。

​◆ そのエネルギーに、触れる場所
 ​この、あまりにも壮大な、根源のエネルギー。実は、私たちが、この地上で、直接その波動に触れることができる『ポータル』のような場所が存在します。​その一つが、福島県郡山市『羽山神社』の『不動滝』です。​この滝の前に立つ時、あなたは、ただの水しぶきを浴びているのではありません。轟音と共に流れ落ちる水は、宇宙が生まれる前の、あの神聖なる『混沌』のエネルギー。
そして、あなたの心身に積もった、あらゆる罪穢れを、根源へと洗い流してくれる、瀬織津姫の『浄化』の息吹そのものです。

​◆ なぜ、今、この場所なのか?
​なぜ、私たちは、今、この封印された女神の名や、隠された聖地に、これほどまでに心惹かれるのでしょうか。
​それは、私たちの魂が、『地の時代』の古い秩序を手放し、新しい『風の時代』へと生まれ変わるために、一度、全ての始まりである『ゼロ』へと還る必要があることを、本能的に知っているからです。
​不動滝の前に立ち、その波動に身を委ねる時。
あなたは、あなた自身の『始まりの物語』を、思い出すのかもしれません。

​#瀬織津姫 #天之御中主神 #日本神話 #古神道 #不動滝 #羽山神社 #パワースポット #浄化 #スピリチュアル #龍神 #福島



【笠法様って誰?】
現代を生きる私たちが知るべき『八百万神』の真実

~恐れも恵みも受け入れる、日本人の魂のルーツ~
​「笠法様(かさほうさま)」
 ​この響きを聞いて、ピンとくる方は、もしかしたら少ないかもしれませんね。
でも、この名前に込められた想いは、遠い昔、日本中の人々が抱いていた、ある『神様』への畏敬の念に深く繋がっています。

​その正体とは…『疱瘡神(ほうそうがみ)』。
かつて、天然痘という恐ろしい病を司ると信じられ、人々から最も恐れられた『疫病神』でした。
​でも、なぜそんな恐ろしい神様が、祀られていたのでしょうか?
ここにこそ、私たちの『肉体船』が持つ、古の日本人の魂のルーツと、『八百万神』という、世界に類を見ない神様観の真実が隠されています。

​◆ 『畏れる』ことも、『祀る』ことだった日本人
現代の私たちは、病気は「悪」であり、徹底的に「排除」すべきものと考えます。
しかし、医学が未発達だった時代、原因不明で死に至る病は、まさに『神の仕業』。
人々は、その強大な力に「抗う」のではなく、まずは「畏れ」、そして「理解し、共存しよう」としました。
​『疱瘡神』は、まさにその象徴。
病が来ないように、あるいは軽く済むようにと、願いを込めて祀り上げられました。
これは、災害をもたらす山や海、あるいは死をも司る自然現象を、一柱の『神』として敬い、共存しようとした、日本古来の精神性そのものです。

​◆ 八百万の神々が示す、日本人の『受容』の心
『八百万神(やおよろずのかみ)』という言葉。
これは、文字通り数えきれないほどの神々が日本にいる、という意味ですが、その本質は**『この世の森羅万象、あらゆるものに神が宿る』**という考え方です。
​恵みをもたらす太陽の神、豊穣の神だけではありません。
恐ろしい疫病の神、荒れ狂う自然現象の神、時には亡くなったご先祖様の魂まで、全てを『神』として受け入れ、共存しようとする、究極の『受容(じゅよう)』の心が、この言葉には込められています。
​憎むべき敵ではなく、畏れるべき存在。
そして、畏れるからこそ、心を尽くして敬い、祈りを捧げる。
この感覚こそが、私たちのDNAに深く刻まれた、日本人の魂の根底にあるものなのです。

​◆ 今、再び『八百万の心』に立ち返る時
現代社会は、不要なものを『排除』し、『戦う』ことに長けています。
しかし、本当に大切なのは、喜びも悲しみも、恵みも試練も、全てを『受け入れ』、『統合』していくことではないでしょうか。
​『笠法様』という遠い記憶が教えてくれるのは、
どんな状況の中にも、敬うべき存在や、学ぶべき意味を見出す、
私たち『肉体船』に宿る、古くて新しい『知性』なのかもしれません。

​#八百万神 #笠法様 #疱瘡神 #日本文化 #古神道 #畏敬の念 #受容 #神仏習合 #日本人の心 #肉体船 #スピリチュアル #目覚め #歴史と文化 #言霊





最も謎に包まれ、
最もパワフルな神格、
偉大なる女神『瀬織津姫』の正体!

​◆◆基本神格
『大祓詞』に記された、偉大なる浄化の女神

★罪穢れの祓い
 あらゆる罪、穢れ、過ちを、根こそぎ浄化し、祓い清めることが、彼女の第一のミッションです。

​★川の激流
 大祓詞によれば、彼女は、山から流れ落ちる川の、激しい流れ(速川の瀬)に鎮座し、全てのネガティブなものを、大海原の底、そして根の国・底の国(=無の領域)へと、持ち去ってくれるとされています。そのパワーは、あらゆるものを分解し、押し流す、根源的な『水』の力です。

◆◆​拡張神格
水、龍、そして月の女神 🐉🌕
​ その性質から、彼女は、さらに大きな役割を持つと解釈されていきます。

​★自然界の『サイクル』を司る
 水の循環、月の満ち欠け、そして生命の誕生と死。そうした、自然界の、そして生命の、偉大なるサイクルを、調和の取れた状態に保つことが、彼女のミッションです。

​★水の神
 恵みの雨を降らせ、生命を育む一方、時には洪水で全てを洗い流す、自然の優しさと厳しさの両方を司ります。

★​龍神
 水の神としての姿が、しばしば龍神と結びつけられます。天と地を自在に行き来し、気象を操る、地球の根源的なエネルギー(地龍・水龍)そのものです。

★​月の女神
 太陽(陽)に対する、月の(陰)の女神。人の無意識や、感情の領域に働きかけ、魂の再生を促す力を持ちます。

◆◆​秘された神格
 封印された后、そして宇宙の起源 ⚫☀️​そして、ここからがより深遠な領域です。

​★『真の調和』と『始まりへの回帰』
 失われた『女性性』の復権を促し、男性性と女性性の、真の統合(陰陽統合)へと、人類を導くこと。そして、全ての存在を、それが生まれる前の、根源的な『ゼロ』の状態へと還し、新しい創造を可能にすること。

​★​天照大御神の后
 太陽神のパートナーとして、宇宙の『陰陽のバランス』を完全に保つ、調和の力。

​★シリウスの叡智
 宇宙の法則、アカシックレコードに繋がる、『根源的な叡智』。

★​宇宙創生の根源
 天之御中主神という『秩序』が生まれる、さらに前の『神聖なる混沌(カオス)』を司る力。これは、『無から有を生み出す』、究極の創造のパワーであると同時に、『有を無に還す』、究極の浄化のパワーでもあります。

◆​結論
瀬織津姫の、究極のミッションとは ✨
​これら全てを統合すると、瀬織津姫の究極のミッションは、『大いなるリセット(大浄化)』であると言えるでしょう。
​古い時代の、凝り固まった常識、歪んだエネルギー、癒やされないままの魂の傷。
その全てを、龍神の如き激しい水の力で洗い流し、月の光で優しく癒やし、そして、宇宙が生まれる前の、神聖なる『無』へと、一旦、全てを還す。
​まさに、古い『地の時代』のエネルギーを根こそぎ浄化し、新しい『風の時代』のための、まっさらなキャンバスを用意する。
それが、今、この時代における、彼女の最大のミッションなのかもしれませんね。