フランスからのお客様(1か月遅れ) | Praha でコーギーと♪ 

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古都プラハ犬コーギー犬との家族の日常を綴ったブログです。プラハの話、犬との生活、勤務先の学校の話、チェコ語、日本語、料理、クラシックのコンサートなどなど、自分の記録です。長々と放置していましたが、また2022年7月から復活しました


こんにちは。学年末を言い訳に相変わらずののろのろ更新をしています。

4月末にフランスから4人のお客様が来てくださいました。

お二人はアルザスの日本語教師研修で知り合って、ずっと連絡をし合っていて、コロナの前、夏休みにチェコから6人でお邪魔して、すっかりお世話になったお二人T子さんとS子さん、T子さんのフランス人のご主人Fさんに今回ナンシーにお住いのM美さんも新しいお友達になりました。

ずっと前からチェコ旅行を計画していて、今回やっとやっと実現したのでした。

朝、フランス組は車で出発、モーゼル地方のT子さんのお宅に前泊して、皆さんの旅行はもう1日前に始まっていたのでした。

午前中、ラインが入ってきて、なぜかニュールンベルク付近の高速から降ろされたと。。。原因不明、ちょっと心配しましたが、間もなく再び高速に戻れたとのこと。午後、チェコに入ったとの連絡、何度か休憩を挟み、プラハ入り、宿泊ホテルが自宅近くだったので、時間を予測して、ホテルで待ってました。まもなく4人の乗った車が到着でーす。3年ぶりぐらいの嬉しい再会です。コンピューターがおかしくなったとかで、すごく時間がかかりましたが、なんとかチェックインを済ませ、早速ヴァーツラフ広場から、旧市街のほうにお連れします。フランスは観光大国、プラハの町もきれいだけれど、フランスはすごいからねえ、どうだろうねえと相方氏と話していましたが、みなさん、プラハの街並みに大感激してくださって、私たちもほっとしたのでした。

夕食の予約の時間なので、レストランに向かいます。





前も行った「二匹の猫」というところ、皆さん初めてのチェコ料理、それはそれは入念に選んで、ゆっくりと食事が始まりました。ビールもお料理もとっても口に合った様でよかった。

食事を済ませて、旧市街広場を歩き、パリ通りを通り、シナゴーク付近を通り抜け、ドヴォルザークホールからブルタヴァ川沿いを歩きます。カレル橋まで行き、そこから、またホテルのほうまで戻ります。かなりかなり歩きました。







長旅の後なのに皆さん疲れも見せず、おしゃべりをしながら、景色を堪能しながら、写真を撮りながら、夜のプラハの町を楽しみました。ホテルまで送り届け、ものすごい量のお土産を頂き、フランスからのお客様の1日目終了です。

また会えてとっても嬉しい日でした。