反省の色なし?! | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。


前日、今シーズン第1号をかました男。
その男、翌日の姿です。
全く反省の色がないようです。



ふざけたシャッポのようなモノを被り、大行燈羽衣の色付けをしていました。4色のピンクを使用している事から、おそらく雲をぼかしていたものと思われます。

青竹禁止令が出たとか、出なかったとか。その真相は闇に包まれたままです。




この日は、差し入れ祭となりました。

先ずは、オードブルの登場です。



そして、時間差で晩さんの登場です!

水曜日と言えば、晩さんのウーバーイーツ。恒例のテキサスハンズです。



この日は、家に車を置いて徒歩にて来館されましたので、大好きなビールで喉を潤されていました。



こちらはスポ少終わりに、お父さんとやって来ました。父は大行燈欄干を、息子は中行燈欄干をそれぞれ色付けしていました。



スポ少終わりでお腹も空いていたのでしょう。余っていたオードブルを口いっぱいに頬張っていました!



明日は、皆さんお待ちかねの縄巻き選手権が開催されます。年々、出場選手が減少傾向にありますが、なんとかスムーズに行えれば良いなと考えています。天気も上々で、暖かい陽気となりそうです。己との闘いは言うまでもありませんが、花粉、黄砂とも闘いながら頑張っていきましょう!




まるしち坊主