おはようございます。
先週の紅合わせを皮切りに、紅塗りが開始されました。紅が入ると少しではありますが気分も向上します。貴光と晩さんのゴールデンコンビで塗っていました。
待ちきることのできない貴光は、会館の電気を消やいて、赤とボカシのバランスを確認していました。急に電気を消されたものですから、蝋を引きすぎてしまいました。やってくれます。
晩さんは、自身の顔面を照らしてバランスを確認していました。毎度毎度の茶番に、最初の頃はみんな注目していましたが、最近では誰もツッコミません。これこそがバンディー劇場の真髄です。
そして、大御所の手によって大行燈屋根裏がとんでもないことになっていました。後は、兄貴が塗りまくるだけとなりました。
まるしち坊主