を施していた羽衣マニア。
若干、ニヤつくその表情。理想の形なのでしょうか？真相は定かではありません。それ以上に無残なまでの状態にあるのが雲の部分です。毎年綺麗になくなる部分で、毎年羽衣マニアの手によって再生される部分です。微妙にではありますが羽衣の身体に合わせて雲の大きさやバランスを調整しているようです。羽衣マニアにし成せない職人技です。
この職人技に対抗しようと新手のスタイルで恵比寿の紙を貼っている方を発見しました。
どうやら、先に貼らなければいけない場所を最後に残してしまったみたいです。いわゆるケアレスミスですね。しばらく考えた後、竹を持ち出して手の届かない奥地へと紙を押し貼りしていました。絶妙な力加減で穴をあけることなく仕上げていたところを見ると、さすがと言った感じです。そんな恵比寿の紙貼りラストスパートです。
一方で、小林キャプテンは飢えた狼のようにラーメンをすすっていました。
やることちゃんとやってます。
屋根上の紙貼りも始まりました。
まずまずの進捗状況でしょうか。来週火曜日には、紅合わせを行いますと頭より発表がありました。いよいよ娑婆中に紅がつき始めますね。そして、明日であの忌まわしき東日本大震災から5年です。平和な日常を全て奪い去った津波。亡くなられた全ての方々に哀悼の意を表したいと思います。
まるしち坊主