完成しました。。 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。






こんにちは。。





先週土曜日、製作完成予定日より1日早く全ての工程が終了致しました。今月始めより製作を開始したわけですが、たくさんの方々にご協力を頂き感謝している次第です。後は、当日の好天を願うばかりです。そんなこんなで、土曜日の模様をご覧下さいませ。。






先ずは、日中です。。
残りの波を仕上げに来ました。。












にしても、醜い身体をシテマス。。
どうもこうもなりません。。















おしめは、大行燈仕様です。。
白地に、黒文字でしまって見えます。。











伊勢にちなんだアレも無事完成です。。
かなりの時間を要しました。。








とっても可愛い海老さんです。。
置き土産となるのか見物です。。










そして、宝船の先端に吊り下げる看板。。






遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すこと、式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。第1回の式年遷宮が内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。それから1300年にわたって続けられ、昭和48年に第60回、平成5年には第61回が行われ、平成25年に第62回を予定しています。神宮にとって永遠性を実現する大いなる営みでもあるのです。。




See you next diary...