吉野家牛丼大食い選手権大会。。 | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

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富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。





遂に、この日を迎えました。。


行燈期間中に持ち上がった話が、4ヶ月の時を経て実現しました。そうです、『吉野家牛丼大食い選手権大会』当日です。獅子舞の練習を終えて、吉野家砺波店へ向かいました。時間帯的に、店内はすいていて絶好のコンディションでした。




大会前の選手たちです。。




この後、誰もが予想しない激闘が繰り広げられるのでした。。大会の模様を少しだけご紹介したいと思います。











互いの様子を伺いながら、言わば駆け引きをしながらの戦いが続きます。。






こっちは、サシでやってます。。







事務局側も、牛丼の手配やカウント等々、てんやわんやしておりました。





…そんな激しい戦いを制したのは、工場長の長男坊の和成君でした。制限時間30分で牛丼並を5杯完食し見事、優勝賞金を手にしていました。そして、残念ながら最下位は、久々ご登場のボッタさんでした。大会規約に則り、全額支払いをして頂きました。本当にありがとうございました。






激闘を物語るレシートです。。



アロンアルファと比べると一目瞭然!
結果、全員で合わせて、牛丼並40杯出ました。。店員さんも、『こんなの、初めてです。』とやや興奮気味に話していました。色々と珍プレーもありましたが、無事に終了しました。選手の皆様、大変お疲れ様でした。。


明日は、ごゆっくり休養して下さい。。



See you next diary...