飲み込めない言葉 | 私の進む道

私の進む道

ずっと一緒だと思っていた
夫しか見えないくらい私は愛している
けれど夫が遠く離れていく
すべて壊れることもできない
ただ想いをつづるだけのブログ

夫はちくりと不倫している時

どんなに盛り上がっていたとしても

私と離婚する気は本当にまったくなかったと言っていました

 

不倫女に本気かもと一時は思っていたので

その言葉を信じたい私もいます

 

けれどじゃあどんな気持ちで

私が具合悪い時も私を置いて会社に行き

会社なら妻の体調不良くらいで休むわけないは行かないと

私は自分を納得させていたのに

実際は不倫女と逢引きしていました


私の誕生日でも平気で不倫女と会っていました

 

所詮不倫女なんて性欲処理

その性欲処理も夫は全くイケなかったと言っていました

じゃあ何のため?

 

夫曰く

「傷をなめ合っていただけ」

なんでも肯定して夫は悪くないと言われることで

自分として価値があると思いたかったそうです

 

その頃の夫はうちの父の言葉に

自分の存在価値を見出せず

(破滅的に言葉のチョイスが悪い父です)

私とも生活周りで小さな喧嘩があり

こんなに頑張っているのになぜ認められないのか

そう思い詰めていたタイミングに

不倫女が近づいてきて

全面的に夫を肯定したということです

 

夫は自分を無条件で認めてくれるちくり

落ちていったとの事です

 

今なら間違いもわかる

周りが全く見えていなかった

ななつ星の苦労も気持ちも全く考えず

ただ自分の事だけしか見えてなかった

 

表面上夫のこの言葉を信じています

けれどおそらく私たち夫婦が何の問題もなく

うまくいっている時に不倫女が近づいてきても

夫は相手の策略に落ちたんではないかと思います

 

相手は男の気持ちの揺さぶり方とか長けていて

今回は夫のウイークポイントがこういうことって

読み取られただけで

うまくいっているながらも人間なのでどこかに闇はあり

きっとちくりはそこをついてきたと思います

 

現に夫は初恋の人から連絡がきたこと

その人の夫婦関係が悪化していて

自分が頼られ相談されている事

もうそれだけでも、不倫への道の一歩は歩んでいたのだから