爪の影響力は予想以上に大きい | ギター初心者の小さな気づきの備忘録

ギター初心者の小さな気づきの備忘録

ほんのささいなことでも、初心者ならではの視点で記録していきます。

こんばんは。



いつもの指先ネタです(笑)


今度は右手ねw




ギタリストのみなさん、爪のお手入れはどうしていますか?
ヤスリ?
トップコート?



いやあ…

わたしったら、過去に、爪の手入れについてあれこれ投稿したことがありますけど、
根がずぼらなんでしょうな。


いつの間にか、ナチュラル志向に落ちついておりまして、
パチンパチンと普通に爪切りを使っていますし、
トップコートで保護もしないから、
二枚爪になってもまあいいかと受け流し、
左手が短くなっていれば気持ちよく弾けるから良し。
…という男らしいスタイルになっています。



いいのかこれで??w




ある時、ほんのささいな「気づき」がありました。



右手でつま弾く時、爪に弦が引っ掛かるんです。



なにゆえ??



見れば、親指が、ちょっとしたスクエアカットでした。


あー、つまり、爪の両端が伸びちゃってるんですな。




すかさず、パチンパチンと切りながら、


そういえば、動画で観たプロのギタリストの爪、長くはないけど、
魔女のように尖っていたかもなあ…と色々と思いだして、
それらしく切ってみたのでした。




ところが、過度に意識したせいか、

切りすぎてしまって、肉でつま弾く羽目に・・・。
今度は、いい感じに響かなくなりました~。


爪め~~w

思った以上に影響力があるじゃないかっ!!w




右手の爪にも、
ほどよい長さというのがあるんだな、を実感したのでした。