今回で完結です。最終回は梱包と操作要領の説明です。

ご落札頂いたお客様のお手元には下の様な荷姿で到着します。

一番繊細なランディングギアが中空に浮いています。
この梱包であれば輸送中の破損事故をかなりの確率で防げます。



クローズ状態のキャノピーが取り付けられています。

オープン状態にするキャノピーパーツは小袋に入っています。

開封して最初にこの小袋を取り出して大事に保管しておいてください。
キャノピーの交換要領は最後の方に記述します。

それではファントムの取り出し方を解説していきます。
4本のナイロンバンドをケースの外側でハサミで切断します。

ナイロンバンドを取り去ります

機体を縛着している閉じ紐を解いてやります。


次に、発泡スチロールブロックを取り除きます。

はい、これでファントムが取り出せるようになりました。

ディスプレイ台を掴んでコンテナから出します。

この際、ぶらーんと9V電池がぶら下がりますが、これで正常です。
(電池はメンテナンス性を考えてあえて固定していないのです)

安定した場所にディスプレイ台を置いたのちに、ファントムの機体を下の様に掴んで持ち上げます。
真上に持ち上げると若干コードの抵抗があるかと思いますが、軽く持ち上がります。

こうやって機体を持ち上げながら白色の発泡スチロール板を抜きます。

除去後にはコードを穴の中に入れてあげてください。

ハイ、設置完了です。

この状態でスイッチを入れてやると垂直尾翼のアンコリ(衝突防止灯)が点滅をはじめます。

コンテナ内部にはドキュメント類と付属品が入ってます。
右から交換用電池、リモコンスイッチ、ピットマルチ。

最初に取り出したキャノピーパーツを組み替える際には、組み立て説明書のオレンジ色付箋を観てください。

リモコンの操作要領。

ディスプレイ台のトグルスイッチをONにするとアンコリが点滅し始めます。
”A”ボタンを押すと空母のフライトデッキに降り立ったかのようなリアルなサウンドが始ります。
キャノピーが閉じる機械音、パイロットとデッキクルー、管制官とのやり取り。
やがてエンジンサウンドが響きアフターバーナーを炊いて離陸するまでの音と光がコンピュータ制御で
演出されます。
オートデモモードのAと覚えてください。
約5分40秒続きます。
”エンジンスタート”ボタンを押すと、翼端灯・尾灯の点灯とともにエンジンが点火。
シンプルにエンジンサウンドを楽しみたいときにこのボタンを押してください。
約4分30秒続きます。
この間に”アフターバーナー”ボタンを押すとアフターバーナが炊けます。
”B”ボタンは延々とファントムⅡの離着陸時のエンジンサウンドを編集したサウンドが響きます。
ファントムサウンドをBGMにしたいときに押してください。30分ほど続きます。
BGMモードのBと覚えてください。
その他、”コックピットのモニタ”・”翼端灯・尾翼”・”脚下前照灯”はそれぞれのLEDを点灯させるボタンです。
サウンド・LEDをキャンセルしたいときには”C”ボタンを押してください。
キャンセルのCと覚えてください。
なお、下の2つは仕様です。
1 アンコリは”C”ボタンを押しても消えません。(メインのトグルスイッチでoffにしてください。)
2 ”A”ボタンを押した際、最初の2分間は”C”ボタンは無効です。
これで本編は完結です。長々とした駄文にお付き合いありがとうございました。
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