製作11日目、本日の成果。

車体下部の底部にサスペンションが組み上がりました。

合計4個ある巨大なショックアブソーバー。
Mr.COLORのスーパーチタン2でシリンダーの銀色を塗装、常に金属同士が擦れ合い錆一つ無いシリンダーの輝きを表現しました。でも、完成後はエンジンの隔壁の影になりほとんど見えなくなります。
見えなくなると言えば。

ニブイ輝きを放つトーションバー。ゾクゾクしませんか?
でも、これらもそのほとんどが見えなくなります。

トーションバーはガイアノーツのリアルアイアンブラックを吹き、乾燥後柔らかい真鍮ブラシで磨き込んでいます。
薄っすらとグリスをまとったような金属感が表現されています。
フットペダルの表面の滑り止め。

足がペダルから滑らないように滑り止めのギザギザ加工が施されています。
これ、じつはエッチングパーツです。
キットには比較的少数のエッチングパーツが付属しますが効果的な場所に使用されています。
ただしこのキットの”効果的”とは完成後に目立つ部分という意味ではありません。
このキットを造り始めてから”完成後に見えるかどうか”はあまり意識しなくなってきました。
以前のわたしなら、「ん、このパーツはどうせ見えなくなるからテキトーに・・・。」でしたが・・・。
このキットの設計思想の前に、そんな姑息な考えはどっか行きました。
このキットの設計思想とは”そこにモールドとして存在する限り、ただ忠実に金型を起こす、以上。”なのです。
この大陸的な泰然とした設計思想を前に、モデラーはひれ伏すばかり。
ひれ伏しながら、逆に実車には存在しない”バリ”や”押し出しピン跡”等を無心に処理する日々なのです。
もう一度最初の写真。

スポンソン部(左右に張り出した白色の部分)に膨大にあった押し出しピン跡は全て溶きパテで埋めました。
もちろん弾薬ラック等の影になる押し出しピン跡もありますが、関係なく全て処理しました。
大陸的思想に取り憑かれた私にとって、実車に無いモノは、見える見えないに関係なく処理するアル。省略とか姑息なこと言っててはだめアル!(すみません、文体が乱れました。)
車体下部内面の塗装色はオキサイドレッド。
タミヤのサーフェイサーのオキサイドレッドでは明るくキレイ過ぎ、機械油の匂いがしない気がしましたので、サーフェイサーの後に二度塗りしています。
調色は、ハルレッド(XF-9):フラットブラウン(XF-10):フラットレッド(XF-7)を5:3:2で調合。
いかがでしょう?
トーションバーあたりからグリスの匂いが漂うような色になったと思います。
本日はここまで。
作業時間の記録
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10月20日(日):製作開始 組立前処理に2時間。
10月21日(月):4時間
10月22日(火):4時間
10月23日(水):4時間
10月24日(木):6時間 ←ここまで”その2”に掲載
10月25日(金):6時間 ←ここまで”その3”に掲載
10月26日(土):お休み
10月27日(日):2時間
10月28日(月):4時間
10月29日(火):4時間
10月30日(水):6時間 ←今回の掲載
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累計作業時間:36時間
ー 以下PRです。 ー
本キットは完成後にヤフオクにて出品を予定しております。
完成まで概ね1ケ月程度かかる見積もりです。
開始価格は未定です。(恐らく20万円以上になると思います。)
また各種キットの製作依頼も随時承っております。メールにてご連絡下さいませ。
nanata05151028@yahoo.co.jp