タミヤ 1/48 F4B ファントムⅡ サウンド&電飾キットが完成いたしました。


先ずはYoutube動画をご覧ください。


 

只今、ヤフオクに出品中です。

 

 

 

 

 

ファントムといえば魅力の一つがお尻ですね。様々な角度からどうぞ。

2枚目の写真は実写不可能なアングルですね、カメラマン丸焦げになります。現実では。

 

バックミラー再現してます。エデュアルド製。

 

サンダウナーズの部隊マーク

 

 

兵装は翼下にAIM-9G/Hサイドワインダー×2、AIM-7Eスパロー×

 

 

向かって左側が電源スイッチです。ONにすると垂直尾翼のアンチコが点滅をはじめます。

その右はボリューム調整ツマミです。

 

リモコンの説明です。

 

”A”ボタンを押すと空母のフライトデッキに降り立ったかのようなリアルなサウンドが始ります。

キャノピーが閉じる機械音、パイロットとデッキクルー、管制官とのやり取り。

やがてエンジンサウンドが響きアフターバーナーを炊いて離陸するまでの音と光がコンピュータ制御で演出されます。

オートデモモードのAと覚えてください。

約5分40秒続きます。

 

”エンジンスタート”ボタンを押すとエンジンが点火。

シンプルにエンジンサウンドを楽しみたいときにこのボタンを押してください。

約4分30秒続きます。

この間に”アフターバーナー”ボタンを押すとアフターバーナが炊けます。

 

 

”B”ボタンは、ファントムエンジンサウンドのオムニバスです。

ランウェイを滑走する様々なファントムのエンジンサウンドが延々と30分間収録されています。

BGMモードのBと覚えてください。
 

その他、”モニタ点灯”・”主脚下前照灯点灯”はそれぞれのLEDを点灯させるボタンです。

 
サウンド・LEDをキャンセルしたいときには”C”ボタンを押してください。

キャンセルのCと覚えてください。

 

なお、下の2つは仕様です。

1 アンコリは”C”ボタンを押しても消えません。(メインのトグルスイッチでoffにしてください。)

2 ”A”ボタンを押した際、最初の2分間は”C”ボタンは無効です。

 

付属品の全てです。

 

1 リモコン

2 組立説明書等のリーフレット類4冊

 

以下開梱の要領です。

この様な荷姿でお客様のお手元に届きます。

 

まずは、フタを外します、ナイロンバンドは普通のハサミでカットできます。

 

フタを外すと、すぐに目につく黒いひもが・・・。

でも、今はこれは解かないでください。順番があります。

 

まずは、箱の外側で本体を固定しているナイロンバンドをカットします。

 

2本のバンドをカットするとディスプレイ台ごと機体が取り出せます。

 

底にリモコンとリーフレット類が見えますが、これは後回しで。

 

ディスプレイ台を安定した場所に置いてください。

 

それではお待ちかね、先ほどの黒ひもを解きます。

前後2か所で固定しています。

さあ、これで機体はフリーになりました。

写真の様な位置でやさしく掴んで持ち上げてください。

 

ある程度持ち上げて、下地の発泡スチロール板を抜いてください。

 

その後、機体から出ているコードをディスプレイ台の内部に手繰り入れながら

機体を着地させます。

 

はい、荷解き完了です。

 

電池は入っていますので、写真の様に電源スイッチをオンにしてください。

 

緑丸のアンチコ(アンチコリジョンライト・衝突防止灯)が点滅し始めれば電子回路に異常ありません。

 

先ほどのリモコンを取り出し、迫力のファントムサウンドにともなう光のギミックをお楽しみください。

 

 

 

タミヤ製 1/48 F-14A TOMCAT が完成しました。

 

今回もマイコン制御でジェットエンジンサウンドが轟きアフターバーナー炊きまくりの音と光とアクションギミック満載の一品に仕上がりました。

 

ヤフオクにて出品中です。

 

 

 

実に29個のLEDを使って電飾しています。

 

Youtube動画をどうぞ。


 

 

空母のフライトデッキを載せた木製ディスプレイ台が付属します。


 

フライトデッキは、タミヤの”発艦セット”のモノを使用しています。

 

Mr.シューター氏は、ハセガワ製です。

 

ノーズコーンの先端は0.5ミリの洋白線でデティールアップしています。

 

キャノピーは未接着ですのでオープン、クローズどちらでもディスプレイできます。

 

 

 

また、パイロットとレーダー迎撃士官の2体のフュギアも未接着。

射出シートごと上方に抜き取って、シートのみ戻せばフュギア未搭載状態でのディスプレイも可能です。

 

キャノピーにはハセガワ製のバックミラーを使ってデティールアップしてます。


映画トップガンのテーマ曲”デンジャーゾーン”等のサウンドトラックが再生可能です。

著作権問題はノープラモデルです。(笑)

何故なら、この作品にはオリジナルサウンドトラックのCDを同梱いたしますので、ご購入頂いたお客様は音楽CDの正規所有者となるからです。(写真は付属品の全てです)

 

主翼の動きに合わせて胴体とのすきまを埋めるエアバッグとシーリングパネルは差し換え式

さすが、タミヤさん決めるところは妥協なく仕上げてきてますネ。

 

納品時には閉状態のそれらが付いていますので、開状態のソレが同梱されます。

 

M61バルカン砲発射のギミックもついてます!

フライトデッキ上での発砲は即軍法会議行きですが、ここは模型映えということで・・・・。

 

リモコンスイッチを押すと2秒間発射音が轟ます。(約200発は撃っちゃってますね)

 

リモコンの各ボタンには次のような機能を割り当てています。

Aボタンを押すと、オートデモが始ります。(5分40秒)

パイロットとRIOがコックピットに搭乗、エンジンスタート~離陸までのリアルなサウンドシーンを背景に殆どすべてのLED制御をコンピュータが自動制御します。

 

Bボタンを押すとTOPGUNのサウンドトラックが再生されます。 
 
電源ボタンを押すと、エンジンがスタートします。手動でコックピットのモニタを点灯したり、前照灯を点灯したり、20ミリ機関砲の発射ができます。
 
梱包の解き方の解説です。
 
この様な荷姿でお客様のお手元に届きます。
 
2本のナイロンバンドをゴムバンドでテンションをつけて、ディスプレイ台をがっちり固定しています。
 
閉じ紐を引っ張って機体を取り出したくなりますがまだです。
 
順番があります。まずは・・・。
 
Mr.シューター氏を最初に取り出してください。
 
マスキングテープを剥がして、安全な場所に退避させてください。
 
その後にナイロンバンドを箱の外側で切断してください。
普通のハサミでカットできます。
 
ついで、緩衝材の発泡スチロールを取り出せば台座ごと機体が取り出せます。
ここで重要な注意があります。
 
赤丸の機首先端を折らない様に注意してください!!
 
ディスプレイ台ごと機体を安定した場所に置いて、3か所の閉じ紐を解いてください。
 
これで機体がフリーになりました。
 
次に、機体を写真の位置で保持して持ち上げ、機体下の緩衝材を除きます。
この際、下の赤丸印のコードを緩衝材の切込みに沿ってスライドさせて取り除いてください。
 
その後コードを台の中に納めながら機体を接地します。
 
はい、お疲れさまでした。
 
最後に箱の中から付属品を取り出します。
 
組立説明書の赤色の付箋のページにキャノピーのつっかえ棒のパーツがあります。
キャノピー開状態にするときはこれを使用してください。

 

 

タミヤ 1/48 夜間戦闘機 月光 超リアルサウンドアクションセットが完成しました。

 

まずは、Youtube動画をご覧ください。


 

何をもって”超”リアルなのかというと

 

Arduinoというマイコンを贅沢に2個使用して現存する栄エンジン音を双発で再現しているのです。

 

スピーカーも当然2個装備してます。

 
3連装の20ミリ機関砲、月光という雅な名前とは裏腹に、B29の下腹に喰いつき致命傷を与えるまで命中弾を繰り出す。
あたかも狩猟本能の塊のような戦闘機です。
 
この斜銃と機首に装備された八木アンテナを照らすべくスポットライトも装備してます。
 
銘板
 
リモコンの操作
 
夜に部屋の明かりを消して鑑賞したくなる、そんな作品が仕上がりました。
 
 

LEDを全て装着できました。

 

まだ機体は張り合わせていません。

 

ギリギリまでLEDの動作点検を行います。

 


 

尾灯


 

20ミリ斜銃の点検灯

 

地図灯


 

バックファイア―

このバックファイアーは片側4個のLEDが仕込んであります。

LED1個づつArduinoで発光を制御します。

 

今日はココまで。

 

 

コックピットと斜銃の細部塗装を塗分けました。

 

 

月光のアイデンティティともいえる20ミリ斜銃

 

実機の写真 複座バネが真ちゅうの様な色になってることが判ります。

 

メタリックブラウン(X-34)で複座バネを塗分けました。

 

操縦席の左側の部分

 

拡大すると

 

実機の写真。

 

同じく操縦席左側上部の昇降舵トリムタブ部

 

拡大すると

 

実機の写真。

 

後席の右側、赤丸の部分に信号拳銃があります。

 

拡大すると

これはキットには入っていませんのでデッチアップしました。

 

実機の写真

 

最後に操縦席の計器盤。

メーター類はディカールで再現されます。

 

実機の写真。

 

今日はほぼ一日中、顕微鏡を覗きこんでの作業でした。

 

今日はココまで。