こんにちは。七夕太です☆
だいぶ前になりますが、8月10日(土)は
動物病院の定期検診とトリミングでした。
午前11時半の予約で、問診を受け
午後4時の予約で、検診結果を伺うことにして
七夕太を預けてきました。
帰り序でに
ホームセンターとドラックストアに寄って
スーパーで昼食を調達して、家に戻りました。
迎えに行くのに
家を出るのは、午後3時半過ぎで大丈夫!!
遅いお昼ご飯を食べながら
七夕太の居ない間は
少しのんびりしましょう
・・・なんて思ってたんですが
午後3時少し前、何気なく
バックに入れっぱなしだった携帯を見ると
動物病院からの不在着信に気付き
こういう時の病院からの電話
いいことは考えないよね〜
慌てて病院に再ダイヤルすると
スタッフの方から
電話をしたのは院長ですが
只今、診察中で電話口に出れないので
迎えに来た時に
直接、話すからと伝えてくれ、とのことです。
・・・と言われて
直接、話す!!
何かあったんだろうか?
もう、心臓がバクバク
七夕太の居ない時間を
のんびり・・・なんてしていられない心境
どっちにしても、あと30分位したら
家を出ようと思っていたので
急いで、病院に向かうことにしました。
病院に着き
トリミングルームを内窓から覗いたら
七夕太が仕上げをしてもらっているのが見え
取り敢えずは
元気なことは元気だった・・・ ホッ!
先生のお話って何だろ?
待合室で待ちながらも、余計に不安倍増
診察室に呼ばれて
間髪入れず
お電話いただいて何かありました?と伺うと
(院長先生)
あ、あれね
取るの忘れたって思われないように
先に電話しといた
(七夕太母)
ええーーーー
そんなことだったの
もう、寿命が縮んだわぁ〜
朝の問診の最後に、こんな話をしたんです。
七夕太の眉間の皮脂腺腫(イボ)が
少しづつ大きくなっているような気がして
今年の3月にも、ブログに書いたことがある
これなんです
本当なら、昨年の7月に
除去処置をしてもらうことになっていたのに
目のことがあって放置したままでした。
最近、七夕太がイボが気になるのか?
(母もかなり気になって触ることあり)
それとも、イボが痒いのか?
余計に、手でカラーをボカボカやって
顔を掻こうとするから
なんとかならないかと思って
今回、その話をしたら
トリミングで、目の周りをカットするの時の
鎮静剤使用中に
一緒に処置してみる!とのことだったんです。
それが何故?
院長先生がわざわざ電話をよこす程のことに
なったのかと言うと
よくよくイボを確認したら
形状が、簡単に処置できるものではなく
顔、それも眉間のイボとなると
押さえつけての除去は到底無理だし
トリミングで目の周りをカットする時間プラス
このイボの処置をするとなると
どうしても、15分は掛かってしまう
鎮静剤の使用時間は
七夕太の心臓への負担を考えると
極力少ない時間で終わらせたい
トリミングでの使用は仕方ないが
それ以上の時間をかけて
無理してまで除去することもないだろうと
それで、迎えに来た時
取れてなかったらガッカリするだろうから
先に連絡して
教えておこうとしてくれたんだそうで。
そうだったの ホッ
もしかしたら、電話の内容が
イボのことかもとは思っていたんです。
ただ、イボが悪性で・・・とか
悪いことしか思い浮かばなくて
話を聞くまで、生きた心地しませんでした。
眉間のイボは、このまま放置となり
どうかこれ以上、大きくなりませんようにと
願うことになりそうです。
そして、今回の定期検診の結果は
6月と7月の検診結果も書きますと言ったきり
書かず仕舞いでしたが
大体同じ検査結果が続いています。
今回も院長先生から
幸い、膀胱のシュウ酸カルシウム結石や
胆嚢の胆泥症、両目の角膜変性症も
薬を服用しながら温存治療をしていれは
この状態のまま
これ以上、悪さをすることはない
(悪さをする→院長先生の言葉をお借りして)
やはり、心臓疾患
僧帽弁閉鎖不全症が一番の懸念材料
今のところ、肺水腫や腎不全
最悪の合併症の心不全の心配はないが
今後も毎回レントゲン画像のチェックと
定期的に血液検査をして
少しの兆候を見逃さないようにしていく
院長先生がおっしゃるには
備わった寿命を最後まで生き抜く為には
今かかっている病気を治すのではなく
病気に捕まらないように逃げる
そして、逃げて、逃げて・・・天寿を全うする
トイプードルの平均寿命を超え
16歳になった七夕太
七夕太の生まれ備わった寿命が
あとどのくらいなのか?は
神様にしか分からないのかもしれません。
分かることは
天寿を全うする為には
病気と鬼ごっこの犬生になるってことかな。
今回のトリミング
目が悪くなり凶暴化した七夕太の
目に守るの為、仕方なく鎮静剤を使用して
目の周りをカットするようになってから
トリマーさんには
取り敢えず、カットしてもらえれば
それでいいと・・・。
以前のように
「10歳若返えるカットにして」なんて
わがままを言える状況ではありませんでした。
最近、目の症状が落ち着きだしたからか?
今回は、鎮静剤なしでも行けるかなぁ!!
って感じだったそうです。
・・・が、やはり目の周りは抵抗して
止むを得ず、鎮静剤使用となったそうです。
(今回で5回目)
爺さん七夕太も、それなりにかわいいと思う
親バカです
本日は、この辺で