僧帽弁閉鎖不全症の治療を中心に。 | 七夕太

七夕太

トイプードルの七夕太です☆
七夕太って書いて、ななたって読みます。
何で七夕かって??
それはもちろん、オレが7月7日の七夕生まれだから♪
そんな七夕太と家族の平凡な毎日を綴ります。
時にはニヤって笑えたり… 時にはウフって微笑んだり…

おはようございます。七夕太です☆





2月17日の土曜日は

動物病院で定期検診とトリミングでした。


前回は、トリミングのことを書きましたが

今回は、定期検診のお話をします。




午前中に七夕太を病院に預けて

一旦、帰宅


検診とトリミングが終える午後

迎えに行き、検査結果を伺いました。




定期検診結果の他に伺ったのは


昨年12月に受けた、眼科の術前検査の結果

血液検査で、数値が悪い項目が2箇所あり


①赤血球に関する項目の内

今までもこの項目は

正常値ギリギリの低い数値でしたが

今回は、正常値を下回り貧血を示す数値が

数個ありましたので


1月の定期検診時に

再度、より詳しく赤血球に関する項目の

血液検査をした結果

やはり正常値より低い数値がありました。


②肝臓に関する項目の内

正常値より高い数値が数個あり

胆泥症の影響もあるが


①②の数値から

甲状腺の病気の疑いが考えられると

詳しい検査をすることになったのです。




結果が出るのに数日かかるのとのことで


もし、結果が悪ければ

直ぐ連絡が入るだろうと思っていましたから


病院から連絡が無いので

然程、心配をしていなかったこともあり

検査したことをすっかり忘れていました。



院長先生も結果を見て大丈夫だったので

連絡するのを忘れていたと。







検査結果は、疑い無しでした。



取り敢えず、ホッ!!です。



もうこれ以上、病気が増えるのは

さすがに勘弁して欲しい あせるあせる





その他の定期検診の結果


膀胱内のシュウ酸カルシュウム結石と

胆嚢の胆泥症については


投薬から5年以上、病状に変化が無く

検査結果も安定しているので

今の時点では、急変の心配は無いから

定期検診や投薬治療は続行するが


今後は、一昨年の12月の検査で

ステージB2に進行して、投薬治療を始めた

心臓の僧帽弁閉鎖不全症に重点を置いて

治療を進めていくとのことです。




レントゲンも、1月の定期検診時から

膀胱と尿道だけでなく、心臓と肺も

撮影するようになりました。


心臓肥大もレントゲンで見た限り

1年前と殆ど変化無く

悪化すると肺水腫が起こり、白く写る肺も

綺麗な状態だそうで

投薬治療が効いていることが分かり

安心しました。



ただ、咳が気になり出したので

1月から、心臓に関する薬は

2種類を服用するようになりました。





また、投薬治療を始めた時から

測るようにと預かっていた、呼吸数測定器で

必ずチェックをするようにと。







実は最近、目のことで頭がいっぱいで

測っていなかったんです。



安静時に、20秒で6〜7回以下なら心配なし


20秒の呼吸数を3倍して

1分間で20回以上の呼吸数になったら

直ぐに連絡をするようにと言われています。



七夕太は、今のところ20秒で5〜6回です。





今までは、膀胱結石の治療が中心で


尿比重を下げる為に

強制水分補給をしていましたが


心臓の負担を考えると

過度の水分補給は控える必要があり

今後の補給量を調整するようにと。




相反する病気の影響ってどうなるのか?

何処まで水分補給量を減らしていいのか?


大分減らしたので、次回の定期検診で

尿比重がどうなっているか気になります。





取り敢えず、今は


噛みつきエリマキトカゲの頑固爺さん

元気な病犬のままでいてくれています キラキラ気づき










本日は、この辺で モグラ流れ星