おはようございます。七夕太です☆
お正月早々
重苦しい気持ちになる出来事ばかりですね。
昨年、義母が他界して喪中の七夕太家
12月31日が1月1日へと変わっただけ
お正月の祝いは何もしませんでした。
12月25日、角膜手術の術前検査以降
眼科医の病院へは2回、主治医の病院を1回
受診しました。
主治医の病院へは、12月28日
年末で、診察時間内は予約でいっぱいだが
午前の診察が終わってからなら
時間が取れるからと
検査結果の報告に行ってきました。
診察室に呼ばれ
院長先生からの最初の一言
「七夕太の手術、いつに決まった？」と
循環器科医の心臓検査診断で
手術が出来ないことになったと伝えると
「えっ！！」と驚いた様子
持参した検査結果表を見ていただくことに。
血液検査の結果で
数値が悪かったのは2箇所
肝臓関係の数値が、正常値より高いのは
胆泥症からなので想定内とのこと
他に赤血球に関するの数値が、正常値より低く
今までも、正常値ギリギリの低い数値だったが
念の為、後日再検査をすることに。
そして、肝心な心臓の検査結果
僧帽弁閉鎖不全症の検査なんですが
これまでに主治医の病院で3回受けていて
今回で4回目です。
丁度1年前の2022年12月24日
3回目を受けた時
ステージB1からB2に病状が進行していたので
今後の進行を遅らせる効果がある
薬の服用を始めていたんです。
院長先生が
前回と今回の検査結果を照らし合わせて
1項目づつ説明してくださいました。
多少の測定誤差はあるが
殆ど前回の数値と変わりない結果で
ただ、新しく1項目だけ悪化した数値があり
薬の服用で、症状を改善出来るからと
早速、処方してもらうことになりました。
そして、手術が出来ないと判断したのは
この項目だったのだろうと。
眼科医の病院で、術前検査結果を聞いて
手術出来ないと言われた時から
角膜の手術のことより
七夕太の心臓がそれ程悪い状態なのかと
まるで余命宣告を受けたような
気持ちでいましたから
主治医と話が出来て、安心したと言うか
ただ一言「心臓はまだ大丈夫」って
言って欲しかったんだろうと思うけど
今まで、張り詰めていた物が
プツンと切れたような気持ちになり
涙が出たら止まらなくなってしまいました。
七夕太父が、院長先生に
もしこの状態で全身麻酔をしたとしたら
一か八かの手術になったのかと尋ねると
リスクはあるが、そこまでではない
ただ、眼科医はこの診断結果に
七夕太の命を賭けてまで
角膜手術の為の全身麻酔をすることは無いと
判断したんだろうと。
もしこれから先、命に関わる病気が見つかり
手術さえすれば助かるようなことがあったら
全身麻酔をしてでも手術をするつもりだと
おっしゃって、何だかまた涙が・・・。
眼科は、12月30日に
瞼の縫合手術後の検診に行き
化膿はしていないが、後一週間抗生剤を
服用するようにと。
ちょっと話はそれますが
年末大晦日に神棚の大掃除をした時のこと。
昨年、富士毘沙門天のダルマ市で買った
ダルマさんが
開眼祈祷をしてもらってあったから
片目だけ目が開いていたんです。
いつもは、ダルマさんを新しく買い替える時に
もう一方の目を書いて納めていたんですが
何だか、片目の七夕太に見えてしまって
早く良くなるようにと、もう一方の目を書いて
両目のダルマさんにしたんです。
そしたら、元旦の朝
目を覚ました七夕太さんを見たら
あれ
左目、開いてる 
そうなんです 
多分縫ってあった瞼の糸が
段々と外れ始めていたんでしょうか？
殆ど、開いていなかった瞼が
半分程、開眼してしまった 
そして、しっかりとデスメ膜瘤が見えました。
もしかしたら、角膜再生なんて
奇跡が起きているかと
思ってみたりしてたんですが・・・ 
こうなると、またデスメ膜瘤が破けないかと
ハラハラの日々が始まってしまったのです。
1月8日は、眼科の検診でした。
デスメ膜瘤の状態を検査したら
角膜穿孔は起きていなかったようです 
ただ、今後の治療法は・・・。
全身麻酔をしないで
角膜の手術は出来ないのかと
ダメ元で、聞いてみたんです。
やはり、それは無理！！でした。
七夕太を押さえつけても
局所麻酔では
まばたきや眼球の動きは止められない
そうだよねぇ〜
開眼した瞼は
もう少し様子を見て、また縫合するそうです。
話が長くなってしまいました 
本日は、この辺で 
