東部病院で1回目人工授精① | ハッチの不妊治療記録

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不妊治療中は、SNSで情報を漁る日々。本当は同じ病院に通っている方々の話を聞きたいけれど、病院の待合室では気軽に話しかけられる雰囲気ではありません。なので、私の記録が、誰かの小さな情報源になれば、と軽い気持ちでブログを始めてみようと思いました。

人工授精に使う精液について


東部病院には採精室がありませんゲッソリ


精液は当日、家で採取して、

保温しながら持参するように言われます。



採精したては、どちらにせよ使えず放置して

調整時間が必要の為、

病院での採精は必要ではないそうです💡


精子は1時間くらい時間がたつと

サラサラしてきて処理しやすくなるらしいです。



(でも、家が近ければ良いけど、

家が遠い場合は、どうするんだろうガーン

あまりにも、時間が経ち過ぎたら、

精子の運動率にも影響が出る気もしますがガーン

どうなんでしょうか?)


精液は、洗浄し、

元気な精子を良い状態に処理してから

人工授精に使うそうです。




いよいよ人工授精


まずは卵胞チェックビックリマーク

数日前に確認した時にあった卵がなくなっているので、排卵後である事を確認DASH!


子宮の入り口側のオリモノの状態からも、

排卵直後であると考えられ、

人工授精のタイミング的にはベストのことでした爆笑


(タイミング法の場合は、排卵前ではないとダメだが

人工授精の場合は、排卵後でも大丈夫だそうです)



排卵している事を確認できたので、

今回は排卵促進剤の注射はしない事になりました。

この注射は痛い、と先生が言っていましたガーン



いつもの診察台で、卵胞チェック後にそのまま精子を注入💉

注入後は、診察台の椅子で3分安静キラキラ


力を入れずリラックスした状態で待つ。

腹筋を使うと注入液が出てきてしまうので、

力を入れないように言われました。



処置後は、とくに安静にする必要はなくて

日常生活を送れます。



精子の処理には、精子を死なせない為に、

除菌をしていないので

人工授精処置後2日間は抗生剤のフロモックスをのむように言われ、

その2日後からは、デュファストン(黄体ホルモン剤)を飲むように処方されました💊