2024年1月18日

 

「あ~もう〜っ」

帰宅した早々、ポン子が泣きべそをかいていた。

母タンが理由を聞くと

「YouTubeのチューナーがつながらない」との事。

他にも、今日は嫌な事があるのだそう。

「跳び箱3段、私だけ飛べなかった

 みんなに笑われた」

「宿題、たくさん出た」

 

母タン「それで泣いていたの

    どれが一番悲しい?」

ポン子「YouTubeのチューナーがつながらないが50%

    跳び箱が30%宿題が20%」

母タンはポン子がパーセンテージを理解していた事が嬉しかったようだ。

 

本当は、跳び箱が飛べなくて笑われた事のパーセンテージが

高いようなので、母タンは次のようにアドバイスしたそうだ。

「選択肢は二つある

 笑われたのが悔しいと思うなら練習することか

 飛べなくてもいいと開き直るか」

ポン子は即答した「開き直る!」

 

ポン子や、跳び箱飛べなくてもいいんだけど

即答するのはどうなんだろう?

父タンも跳び箱は苦手だったから、まっ、いいか。