2021年4月5日
ポン子を学童に迎えに行った時のことです。
ポン子にカンチョーされた支援員さんが、何やら話しかけてきました。
また、ポン子が何かやらかしたのかと思いきや・・・
白板を指差しています。
そこには、絵が描いてありました。
父タンは難聴なので、よく聞こえませんでしたが
どうやら、ポン子が描いたようなのです。
父タンは、デジカメで撮っておきたいと話しました。
そうしたら支援員さんは、けしてはいけません!と
注意書きを書いて下さいました。
ありがたや〜。
翌日。デジカメを持って学童に迎えに行ったのは母タンです。
実物を見たかったんですね。
支援員さんは写真を撮った後、母タンに
「ここまで細かく描いた子は今までいなかった」
と仰ったそうです。
たとえ、お世辞だとしても嬉しいお言葉でした。
花だけだった絵にポン子がいろいろ描き足してありましたよ。
「本当にけさないでね 作者のおねがい」
「らくがき きんしです」
ウニ君まで描き足してありました。
「やくそくは きちんとまもろう」
「作者のペットのウィニーだにゃ」
なんてフキダシまで書いてありました。
この絵を描いた後、支援員さんにポン子画伯って呼ばれていました。
普段は厳しい母タンも、さすがに関心していました〜。