父タンが還暦を迎えて3年後のこと、
ポン子は保育所(公営)通いを始めてました。
ポン子のクラスは、担任の先生の指導が良かったため、
子供同士とても仲が良く父タンも母タンも安心していました。

 

父タン自身は精神年齢30と思っています。
(母タンは「私は永遠の25歳!」と主張しています・笑)
しかし、子供は容赦ありません。

 

「ボン子ちゃんのパパはおじいさんなの?」

 

ポン子と仲良しの女の子KOちゃんが、母タンに聞いてきたそうです。
その話を聞いた時は「やっばり、そうきたか」と思いました。
母タンはKOちゃんにこう言ったそうです。

 

「そうね。それでも、ポン子のパパなのよ」

 

KOちゃんは納得したようで、それで終わりでした。
他の子供も、父タンのことを「おじいさん」と言いません。
なんて、素直な子達なんだろう!爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

でも、これから先もポン子は
同じ事を級友に言われるんだろうなぁ。
「ボン子ちゃんのパパはおじいさんなの?」と。

 

その時、ポン子は何を思うのだろうか。
今から心配してもしょうがないですけどねてへぺろ
でも、友達にそう言われて、
ポン子が落ち込んだりしたら何て言おう。

 

「私はじーさんであって、じーさんではない!

 パパである!」

 

これは、どこかの宗教団体の教祖みたいだな、却下!

 

「じーさんに見えるだろうけど、心は30歳だ」
「見かけが若くても、心がじーさんの人もいる」

 

父タンは実際そう思っていても、負け惜しみっぽいなてへぺろ
それに小学校高学年ならまだしも、低学年だったら
「何を言っているの、変なじーさん」で終わるかも。却下!

 

やはり、ありのままでいくしかない!爆  笑

いや、ありのぱぱか!

お後がよろしいようで・・・失礼しました〜照れ照れ照れ