ポン子が3歳のころ、いきなり何の前触れもなく
熱を出したことがあります。
家内制手工業の我が家は大ピーンチ!
仕事時間が制限されるからです。
どっちかが、ポン子のお世話をしなければいけませんので。
この時は、風邪だったのですぐに回復しました。
インフルエンザだと、一週間は保育所を休ませなくてはいけません。
他の子にうつしたら大変なことになります。
納期が近い時は病児保育を利用したこともありました。
病院の中にある保育施設で預かってくれます。
我家のような仕事だと、ありがたい制度です。
いきなりといえば、動きもいきなりで予測不可能!
父タンも母タンも、眼鏡を壊されたことがあります。
目や股間にパンチやキックをを入れられたことも(涙目)。
父タンも母タンも、うずくまる事がしばしばありました。
ポン子に悪気はないのは分かっているけど、
耐えられない痛みの時もあるよ、ホント。
本当に痛かった時に、うずくまっていると
ポン子が笑いながら、背中に乗っかってきた時があった。
「ホントに痛いんだよ!」
父タンが少し声を荒げて言ったら、ポン子の目から
大粒の涙がボトボト。
そして大泣き&大声で
「ごめんなさ~い!」
こうなると、父タンはメロメロモードに突入だー!
自分の痛みも忘れて、必死になだめる、なだめまくる。
ボン子はわざとやったんじゃないもんね。
痛くない程度にたたかれた時、父タンがわざと痛そうにして
ふざけていたからなのかな(反省)。
次からは気をつけようね。
あ~、なんて大甘なんだろう。
まっ、いいか。
散歩に行っても、いきなり走ったりするから、
車には気をつけました。
実際、何回か危ないシーンもあったしね。
もう、一時も目が離せないです!!
父タンは気を遣いすぎてクタクタになるのでありました。
ポン子、頼むから「いきなり」は
やめてくれ~~~!!