夏の平日の昼過ぎ、保育所から電話。
ポン子が、高熱でだるそうだとの内容でした。
朝は熱もなく、いつも通りのポン子だったのに?!
父タンは仕事で動けなかったので、母タンが迎えに行き、
そのまま病院へ直行!
病院から帰宅したポン子は、さすがにグッタリ。
39度ちょっとあったかと思う。
医師の話を母タンから聞くと、
インフルかどうか検査するとのこと。
ポン子の、その日の晩ご飯はヨーグルトとバナナを
ペーストして混ぜたものと野菜ジュースにしました。
もともと食いしん坊のポン子、
高熱にもかかわらず、少量とはいえ全部食べました。
お風呂はやめて、身体を拭いて寝室へ。
ここからが大変!!
ポン子を布団に寝かせた途端、吐いたのです。
その後、トイレに直行!
とても苦しそうだったけど、何度か下痢を繰り返すうちに
落ち着いたようで寝てくれました。
翌日、病院の検査結果でポン子はノロウィルスのせいで
具合が悪くなったことが判明!!
保育所は一週間お休みさせないといけません。
そういえば、保育所の玄関にノロウィルスにかかった子が
いるって張り紙してあったことを思い出した父タンであった。
帰宅したら、必ず手洗いはしてあげていたのに、
まさかポン子が・・・。
ポン子は、発病して3日目あたりから、
いつもの元気さを取り戻したので安心しました。
しかし、今度は父タンと母タンが大変になったのです。
ポン子のノロウィルスが父タン達に感染したのです!
ポン子の吐いたものを処理する際に感染したと思われ。
大人のほうが重症化するようで、食欲は完璧になくなり
上から下から出るわ出るわ!
もう何も出るものがないはずなのに、それでもトイレに
行きたくなるという状況でした。
最後には緑色の液体を吐いたことを、
父タンは生涯忘れないと思う。
SF映画でも観ているような気分だった~。
ポン子同様、夫婦ともども3日目にやっと楽になりました。
これからは、吐瀉物の処理には細心の注意を払わないとね。
恐るべし!ノロウィルス!!
いくら親が注意していても、子供は保育所から風邪やら
なんやら持ち込んでくるんですね。
子供はバイキンマンだぁっ!!