2013年1月18日

 

3時間毎に授乳しなくてはならないということは、
夜中でもミルクを作り、ポン子にあげなければならないえーんえーん
ということは、3時間おきに起きなければならないということだ。


これはキツイ!


父タンは仕事があったので、授乳はもっぱら母タンに任せていました。
しかし!とうとう母タンはダウン!

 

そこで、仕事が一段落した父タンは、母タンとバトンタッチして
一晩ポン子と過ごすことにしたのです。


初めのうちは、ポン子の寝顔を見ては幸せな気分に浸っていました。
ミルクを作っては飲ませ、ゲップをさせの繰り返し。
一回のミルクの量は決められているので、その通りにして
ポン子にあげるんだけど、残すことが何回かありました。


一番辛かったのは明け方頃です。
その時、ポン子はミルクをかなり残したのです。
「ポン子、ちゃんと飲まないと!

粉ミルクもったいないじゃないか!」
あまりにも眠かったのと、疲れもあってポン子に説教した
父タンであった。

作ったミルクは残しておくと雑菌が繁殖するとかで、

廃棄したほうがいいのだそうです。

 

とにもかくにも、母タンの偉大さが分かった一日でした。
自分達のことと、仕事だけやっていれば良かった日々とはお別れ。
授乳、沐浴、おむつの取り替え、洗濯物の増加、室内気温の管理など、
やることは山積!!!
あれよあれよと過ぎ去る日々とともに、次回へ続く。