2012年11月21日
出産後2日目に、沐浴の実習がありました。
それ以前、妊娠8ヵ月目位に病院内で講習会があって、
赤ちゃんの人形を使って沐浴の訓練を
母タンと参加したことがあります。
人形といっても重さと大きさ、それに柔らかさまで
本物の赤ちゃんに近い感じです。
助産士さんが「お湯から赤ちゃんを出す時に、
「水をきるように振ってはいけません」
とアドバイスして下さったのに、
思い切り水きりしてしまった父タンであった。
周りの若い夫婦の皆さんに笑いを提供してしまいました~。
で、本番ではどうだったかというと、緊張しまくった
手がすべって、ポン子がお湯の中に沈んだらとか
ポン子の耳にお湯が入らないだろうかとか
沐浴の最中に両手にかかるポン子の重さが、
なんとも軽く頼りなげだけど、
とても愛おしく感じました。
人の親になったのだなと実感した父タンであった。