2012年11月19日

 

お昼近くになって病院から電話あり!
何事かとドキドキ、電話の向こうは看護士さん。


なんと!もう産まれたとの事!
しかも、女の子!!


「2.3日かかるんじゃなかったっけ?」
そう心の中で呟きながら、慌てて病院に駆けつけることに。
病院には、電車とバスを乗り継いで行くのだが、
自転車で行っても到着までの時間は同じ位。
居ても立ってもいられないので、自転車に飛び乗った。


「女の子か~、どんな顔をしているんだろう」などと考えながら、
父タンはひたすらペダルを漕いだのであった!

 

看護士さんに案内され、分娩室に入ると
一仕事終えたような晴れがましい顔の母タンと、
なんとも小さな女の子がいました。


母タンの話では超安産だったようで、一安心。
小さいお顔、小さい小さい手・・・
我が子を見れば見るほど,嬉しくなった父タンでしたラブ

しかし、ここから大変な日々が始まるとは思いもしなかったのです。
それはまた、次回へ・・・。

 

ちなみに、タイトルの「還暦でポン!」は、
父タンが還暦の時に、娘がポンと生まれたからです。
それで、このブログでは娘の名前をポン子としました(笑)。