「久しぶりじゃのう!!
いつぞやのオリスト以来じゃな」
「ドラゴンマスター、またもいつの間にか帰還しておられましたな!
我らもついに念願の「ドラゴンナイト用竜型兜飾り」
入手でドラゴンナイトも本格復活!!
さらについに我らの居城が完成いたしましたぞ!」
「うむ、ドラゴンナイト版「王子さまのお城」
その名も「おじいさまのお城」じゃ!!」
「名前的に完全にドラゴンマスター殿メインで
我々オマケ的扱いですな!!」
「公式本編でも割とそんな感じじゃったろ。
しかしこの「どういう動力で開いているかわからん格子戸」
ここはマジックドラゴン城リスペクトじゃな!」
「ドラゴンマスター殿が魔力で開けているのだろうが
ドラゴンマスター殿がいない時はどうするのでしょうな。
にっくきロイヤルキングの城に比べると
少し貧相に見えるかもしれんが
その分足場はかなり広めで居住性はいいぞ!」
「しかしドラゴンナイトでこのタイプの
開閉城というのもなかなか新鮮であろう」
「これぞ辰年に相応しいドラゴン系ビルドでゲス!
そして今回の見所は公式ではプリントパーツだった
金装飾をあえて「金パーツ」で表現
さらに城正面のドラゴン像装飾でゲス!」
「いやこれ羊じゃね?」
「たしかに。
いや待てい盗賊入っとる!?」
「築城記念に挨拶しにきてやったぜ」
「おおう…あ、そうだ貴様の仲間も
来てたから牢屋に入れておいたぞ」
「マジで?
ちょっくら案内してくれや」
「ちゃんと城内に牢屋を完備してるでゲス!」
「なるほどねぇ~。
宝箱も置いてあって中々ごリッパじゃねぇか!」
「何気にこのブログはじまって以来初の
ドラゴンナイトメイン作品だけに気合入っておるわ!」
「じゃあワシらお宝と一緒に帰るんで」
「いや待てい!!
そのノリでなんで逃げ切れると思ったか逆に聞かせろ!」
「おお、ドラゴンナイト残党の砦ではないか
興奮してきたな」
「げっ、ブラックナイト!?」
舞い戻る事ができたこの私の部隊を甘く見るな!
ものどもやってしまえーい!!」
「むかえうてーい!
ぬおぉドラゴンナイトとブラックナイト
色合いそっくりだから乱戦になるとわけわからぬ!!」
「ドタバタしてるうちに逃げられたぜ!」
「ついでにわしらの新しい隠れ家も紹介しとくぞ!」
「やはり黒建物に赤屋根こそウルフ盗賊団よのう」