微妙戦士
ダサインダム
めぐりあえない・宇宙
夢中世紀0079。
オジン広告軍の宇宙要塞ア・オバ・クーにて…
「どぉもこんばんわぁ！
地球遠方軍のパイロット、アフロでぇす☆
僕が主人公の記事ができるなんて
アフロ感激ぃ～☆」
「まったくラッキーボウイだぜぇい☆」
「最終決戦の時期にリュウが生きとる！？」
「ささいな事は言いっこなしではなくって艦長？」
「そしてセイラがマッスル！？」
「あなたの心を～惑わせる～♪（ﾊﾟﾊﾟﾝ」
「さらにコバヤシが幸子！？」
「ブライトさんオレだけつっこみ所少なくてなんか悪いね」
「いやそれは別にいいんだが
全体的にレギュラーキャラのクセが強い！！」
「そんなわけでぇ僕の愛機「ダサインダム」の紹介
いっきまぁ～～～～す☆」
「遠方軍の「Vやねん作戦」で建造された
サーベルとライフルも完備の
レゴルスーツ「微妙戦士ダサインダム」でぇす！！
親父が熱中☆するわけだぁ～～～～！！」
「詳細見ると本当にダサい！！
というかガンダムに言うほど似とらん！？」
「あんまり元ネタに寄せすぎるとぉ
今の時代某氏のレゴガンダムツイートが消されたりもしたみたいなんでぇ
パロディに、逃っげま～～～す！！」
「そしてこの回路を取り付ければ性能は数倍にはねあがる！！」
「テムまで当然のように生きとる！？」
「んで次は俺達の愛機の「ミニキャノン」の紹介だ！」
「元ネタまんますぎて面白みなくて悪いねぇ。
Gメカとかタンク枠とかは作るのしんどかったからこれで代用な！」
「とにかく尺がアレなんでぇ
早速オジン軍の宇宙要塞ア・オバ・クーを攻略していきたいと
思いま～～～す☆」
「ってセイラさんだけ生身出撃とかどんだけぇ～～☆」
「甘いわアフロ、鍛えられた肉体は
レゴロボをも凌駕するものではなくて？
さぁア・オバ・クーをドンパチ賑やかにしてやるわよ！！」
その頃、オジン軍要塞ア・オバ・クー中枢…
「これがブサイングか…
足はあるけどコクピットがないようだが？」
「首から上を切断して直接マシンに繋げるスタイルじゃ」
「グロし！！」
「早速手術しますのであぁ保証できるわけありません色々と」
「やめろジョッカーぶっとばすぞ～～～！！」
中略
「ひとつふたつよっついつつむっつ！！
そしてななつめぇ☆
あ、ななつめぇい☆☆☆」
「流石に強いなアフロ！！
ここはオレも
ってやられ千葉ァ！？」
「ふわ～～～～ん☆
リュウさんここまで生き延びといて
即殉職とかどんだけ～～～～☆」
「見えるぞ私にも敵が見える！！」
「ブシャアクか！？
アレに当たるわけにはいかなぁ～～＾い☆
アフロ反撃ぃ～～～！！」
「ダサインダムのパイロット、アフロとか言ったか…
…ブサイング、オールレンジ攻撃！！」
「なんのぉ伝家の宝刀、背面撃ちぃ～☆」
「んでこう近づけば四方からの攻撃はむりだな☆」
「言うても腹ビームあるし」
「ですよねぇ～☆」
「実は格闘戦もできるんだなこれが」
「ぶったねVAN様にしかぶたれたことないのに！！
ダサインダムが白兵戦用レゴルスーツだってとこを見せてやるぅ☆
アフロ、背負い投げぇ～～～ん☆」
「むおぉ背負い投げされた無重力のはずなのに！？
無重力というていでここまでやってきたはずなのに！？」
「やめてアフロ！やめて兄さん！！
二人が戦うことなんてないのよ！！」
「アルテイシアか！？
いや違う、アルテイシアがあんなにマッスルなはずは…」
「うわ隙だらけやん殺したろ！！」
「ちいぃ、当たったのでどうということはある！！」
「あ、雑に脱出したなブシャアクめぇ☆
ってふわ～～～ん！！」
「お約束で左腕と頭がやられたなぁ！！
たかがメインカメラをやられただけだぁ～～☆」
「色々すっとばして
ラストシューティング、いっきまぁ～～～～す☆」
「ヘルメットが無いので即死だった！！（断末魔）」
「ってちょっと待って
パイロット乗ったままラストシューティングとか
ヤバくなぁ～い☆って
ア
フ
ロ
ち
ょ
く
げ
ぇ
き
ぃ
ぃ
ぃ
ぃ
☆
（断末魔）」
人は～一人では～♪
生きられない～♪
「アンラッキィボウイだぜぇい☆（まさかの生存）」
夢中世紀0080。
もう色々と面倒臭くなってきたので
地球遠方軍とオジン共和国の間で終戦協定が結ばれた…
CAST
（友情出演）
「いいんでぇす☆
みんなにはいつでも会いにいけるから～☆
ってなわけで、アフロでしたぁ☆」
「地球遠方軍ばんざ～～い！！
ダサインダムばんざぁ～～～い☆」
「なに考えてこんなアホみたいなオリスト作ったんですかね」
「色んな人から怒られろ！！」
完！！！！
