第4話のカラクサタウンから登場したバトル施設・ポケモンバトルクラブ。
そのマネージャーのドン・ジョージ。この人はジョーイさんやジュンサーさん同様各地に瓜二つの親戚がいる。口癖は語尾に『〜だったりする』。
バトルクラブの食糧庫に忍び込んだロケット団はポカブのせいで気づかれてしまったが、サトシたちは謎のポケモン(ポカブ)の事が気になってロケット団どころではなかった。皆が謎のポケモンの正体がブラッキーだと聞いて、
ニャースをペンキで塗装し、ブラッキーと見せかけて囮に使い、その間に脱出。
ついにブラッキー(ニャース)を追い詰めたドン・ジョージたちはイッシュ地方では生息が確認されていないブラッキーをGET出来ると歓喜の涙を流す!
そこでニャースが種明かし。自分は通りすがりの喋るニャースだと。
ドン・ジョージ『イッシュ地方初のブラッキーGETになると思っておったのに、ただの喋るニャースだったとはー!!』
サブマネージャー『バトルマネージャー、喋るニャースも十分珍しいんじゃないんですか?』
なにぃ!?
そうだったー!!
しかしニャースは既に逃亡。
悔し涙を流すドン・ジョージたち。
あまり賢くない人たちだった。
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