アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
___________________________
ポケットモンスター
第120話『コハルとイーブイ、可能性は無限大!』
ニョロモ
(全国図鑑No.060 / ガラル図鑑No.---)
(ヨロイ島図鑑No.142)
おたまポケモン。みずタイプ。渦巻は透けて見えている内臓で渦の向きは生まれた地方によって異なるといわれている。
コハル達がエノキが管理する森で出会った野生のポケモン。追いかけてくるコハルのイーブイに対してあわで撃退した。
___________________________
ニョロゾ
(全国図鑑No.061 / ガラル図鑑No.---)
(ヨロイ島図鑑No.143)
おたまポケモン。みずタイプ。陸でも水中でも暮らせる。体の表面がいつもヌルヌルしている。お腹の渦はずっと見ていると眠くなる。
エノキが管理する森に生息するニョロモの1体が進化した姿。
___________________________
マダツボミ
(全国図鑑No.035 / ガラル図鑑No.255)
ようせいポケモン。フェアリータイプ。姿やしぐさが愛くるしい。満月の夜、ピッピが集まってダンスを踊るのを見ると幸せになるといわれている。
こちらもコハルが持ち歩いているスマホロトムではなく、サクラギ博士が幼少期によく読んでいた紙媒体のポケモン図鑑からの引用。サクラギ博士が少年の頃に出会ったポケモン。スピアーに襲われて怪我をしてしまい、完治するまでエノキの下で保護していた。最後はお礼にとゆびをふるではなふぶきを撒き散らせながら姿を消した。やがてコハルとサクラギ博士が出会ったピクシーはこのピッピから進化した個体だと思われる。
___________________________