【アニポケD&P】第132話『フルバトル! シンジVSサトシ!! -後編-』 | ポケモンきみにきめた!

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第132話『フルバトル! シンジVSサトシ!! -後編-』

 

シンジの兄・レイジの提案で6vs6のフルバトルに臨んだサトシシンジ。一進一退の攻防戦で両者1匹ずつ倒され、戦況は拮抗していた。シンジはポケモンの特性と技、そして状況に応じた交代を巧みに行い、ポケモン達も自分の役割をしっかりと理解してシンジに応えているかのようだった。シンジのリングマがサトシのピカチュウの特性せいでんきで痺れ状態になってしまうが、リングマも特性こんじょうを発動させて怒涛の快進撃でピカチュウを退けた。まだ5匹も残っているシンジに対し、サトシは最後に残ったヒコザルに全てを託した。そしてヒコザルはサトシの想いに応えてリングマを退け、その勢いでモウカザルへと進化を果たした!新たに覚えたマッハパンチ等で次に繰り出されたシンジのエレブーに猛攻撃を仕掛けるが、エレブーはまもるを使いながら反撃してモウカザルにダメージを与えていった。最後はモウカザルのマッハパンチとエレブーのかみなりパンチが衝突したが、最後まで立っていたのはエレブーだった。バトルに勝利したシンジは久しく見せていなかった笑みを浮かべ、サトシは敗北の悔しさに言葉が出なかった...。

 

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ヒコザルがついにモウカザルに進化!!

 

シンジのやり方には合わず、サトシのやり方には合っていた。進化はその結果といっても過言ではありません。どちらが正しいかではなく、2人のバトルはお互いのプライドのぶつけ合い。正反対な2人だからこそ、今回のバトルは2人をさらに成長させてくれるに違いないとレイジは期待していました。

 

シンジのエレブーに負けてしまったけど、今回のエレブーとの対決は後々の展開へと繋がっていきます。またシロナが言ったようにヒコザル、もとい、モウカザルはサトシとシンジを結ぶ重要な存在。今後のモウカザルがサトシとシンジにどのようにして関わっていくのか。

 

 

■おまけ・その1

バトルに負けたモウカザルには優しい顔を見せていたけど、

 

 

やっぱりシンジに負けた悔しさで顔を引きつってしまう。

 

 

■おまけ・その2

ブーバーンの特性・ほのおのからだで直接攻撃を仕掛けたピカチュウがやけど状態に。ちなみに劇中ではこれをやけど状態とは言わず、炎のダメージを受けると表現(このダメージは持続するのでやけど状態と同じ)。

 

 

逆にリングマはピカチュウの特性・せいでんきでまひ状態に。これも劇中ではまひ状態とは言わずにしびれ状態と表現。

 

 

状態異常になったことでリングマの特性・こんじょうが発動し、技の威力が1.5倍に。シンジはこの特性の発動を待っていた!!

 

 

今回のバトルは特性や技の効果(ひかりのかべ等)、交代の描写が多く、ガチなポケモンバトルが見れました。

 

 

 

■おまけ・その3

リングマのアームハンマーを喰らう時のピカチュウ。

 

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放送日:2009年6月18日

アニポケシリーズ通算第600話達成!!

 

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