【無印アニポケ・ジョウト編】第172話『ツボツボVSマダツボミ』 | ポケモンきみにきめた!

ポケモンきみにきめた!

『ポケットモンスター』(縮めて『ポケモン』)御用達ブログ!!
ゲーム・アニメ・漫画・小説等、可能な限り語っていきます。

ポケットモンスター

第172話『ツボツボVSマダツボミ』

 

 

サトシがおかわりを5杯も食べたために腹痛を起こしてしまう。そこへ現れたツボ老人に貰ったポケモン用の漢方薬を飲むとすぐに腹痛が無くなった。サトシ達はツボ老人に招待されて蔵に入るとそこには木の実などから漢方薬を作り出すツボツボというポケモンがいた。しかしツボ老人が今求めているのはどんなポケモンでも懐かせる秘薬の原液を作り出す色違いのツボツボだった。その秘薬の話に興味を持ったタケシ達はツボ老人のポチ(マダツボミ)と共に色違いのツボツボを探しに出る。やがてポチが色違いのツボツボを見つけ出すが秘薬の話を盗み聞きしていたロケット団に色違いのツボツボを奪われてしまう。ロケット団は逃げている内に喉が渇いたのでツボツボのジュースを飲むがその結果ニャースや野生のポケモン達に懐かれてしまう。後から駆け付けたサトシのピカチュウもがロケット団に懐いてしまうがツボ老人がポケモンを正常化させる薬を撒き散らしてピカチュウを正気に戻す。ロケット団撃退後ツボ老人は色違いのツボツボから秘薬を作り出しタケシに分けるがタケシはそれを使うことが本当の意味の懐かせ方ではないと分かり受け取るのを止める。ポケモンと仲良くなるには何が大切かを今一度再確認したタケシであった。

 

 

ムサシに懐いたピカチュウ。

 

 

___________________________

 

放送日:2000年10月26日

 

記事一覧