干支帽子の被せ方について | ぴよ印(・ё・)自由帳

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お人形大好き*ぴよ*のお針子日記を中心に、ペットのこと、日常の記録など自由奔放に綴っております。

ねんどろいどヘッドに干支帽子を上手く被せられないとのご意見をいただいたので、ちょっとしたコツを載せておきますね。
(※前記事でも書いたように、髪型によっては被れない場合もあります。ギザギザが激しい頭や大き目ヘッドの子は被れないかもしれません)

まず、表面のボア生地が裏側に入り込んでいる場合は、被せる前に引っ張り出してください。

そして、これぐらい裏地をはみ出させた状態にしてから被せるといいです。

被り口をひろげながらおでこの辺りをめがけて斜めに被せます。

横から見るとお辞儀してるような角度です。

この段階では後頭部はまだ引っかかっている程度なので、両脇を押さえて帽子の後ろ側を少しずつ下にずらす感じに引っ張って後頭部を覆います。
(※モデルの善逸の場合は、後ろが凸凹してるので一段目までしか被れません)

最後に裏地がはみ出していたら中に入れ込み、前後左右のバランスを整えたら装着完了です。

バッファローの生地と違ってホルスタインの生地はストレッチ性が弱いので被せにくいかもしれませんが、仕上がった商品は全てこの善逸で着用確認をしているので、このヘッドと同等サイズならいけるはずです。

ついでにハイキューの飛雄と日向にも被せてみました。

飛雄の様な凹凸が無い髪型なら簡単にスッポリ被れます。


そして、なんと!つんつんヘアーだから無理かと思っていた日向も被れました。

このように、被れないと諦めていた子にも被せられるかもしれないので、是非お試しあれ。