2025年、明けましておめでとうございます。
ってまだ言ってもいいですよね。今日はハワイタイム1月11日
の土曜日。
どうしても書き残したいことがあり、その場所はブログがベストだと思い、ひっさしぶりにブログを開けると
最終のアップ日が2022年10月ではありませんか!!!!!!
かなり、放置していましたね。
はい、気を取り直していってみましょう。
2024年の9月から、うちのデイケアに入ってくれた今年の2月で2歳になる男の子の話。
ハワイアンの血も入っており、目がクリックリで身体も今のグループで一番大きな子。
両親共働きで、祖父母にお願いして見てもらってるけれど、集団の中に入れたいという両親の希望で入られました。
最初の2ヶ月間はずっと泣きっぱなし。
うちのデイケアでは、泣くと
「泣きたいんだよねぇ。泣きなはれ。」
と気が済むまで泣いて頂きます。
だって、お家事情(アパートとかだと近隣を気にして)で思い切り泣くことが難しいことだってあるでしょ。
その点、うちのデイケアでは大声で泣いていただいても問題なし。
しかも、「泣かないで。」と言われると、そちらに意識がいってしまい、余計に泣いちゃったり、泣き止むことが困難になるものです。
最初の2ヶ月間、彼は1日の大半をデイケアで入口のドアの前で泣いて過ごしていました。
そこから、車が通るのがよく見えるんですね。
特に救急車や消防車、大きな音で走るバイクなどが通ると敏感にそちらを眺めていました。
うちのデイケアは車通りの割と多い道路の面して位置しています。
ご両親に聞くと、祖父母宅でも窓際から通る車やバイクを見るのが大好きでそこから動かないと言ってました。
その他にも、特定のおもちゃを離さないこだわりや、言葉がでない、言葉の指示で動きにくい、つま先歩き、くるくる回る、意思疎通が難しい時に後ろに倒れて頭を床に打ちつける、特定の食べ物のこだわり、音への過剰な敏感さ、ぎこちない笑顔、表情の変化の乏しさ、状況を把握しにくいといった自閉症スペクトラムに多く見られる行動がありました。
それがですね、2024年12月に入って変化が現れ始めました。
特定の好きなオモチャはあるものの、興味対象が拡がり、声がけでトイレや外遊びの移動、ママやダディの単語が出るようになり、食感によってはベェっと出すもののトライするようになり、何より、あんなに固かったぎこちない笑顔が緩み自然な笑顔と変わってきました。飛行機、ヘリコプター、トラックと言った大きな音の乗り物に過剰に反応して一々遊びを中断していたのも、今は気にならず遊び続けます。
まだまだ、発達年齢的には遅れているものの、彼なりのスピードで発達しています。
9月から通い始めて、お友達と一緒に過ごし、彼の身体と脳の神経と神経が少しずつ少しずつ繋がり始めたんだと思うのです。
神経の繋がりなんて、目には見えないものですが、彼が私たちに見せてくれて小さな変化からそれを容易に想像することができるんですよね。
それまでは、祖父母の家で過ごすことが多かったので発達に必要な刺激は少なかったんではないかと予想されます。
それを感じて、ご両親はソーシャルスキルを伸ばせる集団保育を選ばれたと思います。
そしてね、彼の一番素敵だなぁと思うところは
彼の目の奥には「愛」があります。
私には見えます。
いや、娘も同じことを言ったので彼女にも見えます。![]()
お友達が泣いてると、そっと近寄り、ハグして頭にキスをします。![]()
この動作がね、誰に教えてもらったわけでもなく、
やらなくちゃと思ってやってるわけでもなく、
彼の中から自然に湧き出てやってるもの。
とてつもなく自然。彼にとっては、当たり前の行動。
こういうことってAIではできないよなぁって思うわけです。
AI保育士でも、こういった彼の変化や目の奥に潜む「愛」を感じ取ることもできないだろうし、
仮に彼の周りがAIのお友達だったとしても、彼の発達の変化はなかっただろうなぁと思うのです。
ご両親が彼のことを愛していることも、よく伝わってきますしね。
そう考えると、人間が持ってる力って無限だなぁって思うよね。
さて、彼は5月にお兄さんになるのです。
そう、二人目が生まれるのです。
そこからどういった変化があるのかも、見守っていきたいと思います。
ブログも、また続けていこうと思いますのでよろしくね!
今年に入って子どもたちがトライした書き初め。
なかなかの作品でしょ。
今日もお読みいただきありがとうございます。
また、お会いしましょう!
Mahalo!










