こんにちは!
ハワイで0-3歳日英バイリンガル家庭保育園保育士兼オーナー兼2児のママ、そしてドゥーラである西村奈々です。
しばらく我が子のブログが続いております。
「ママ。第3の戦争が始まるの?」
6歳息子の発言。
我が家ではテレビは金曜のムービーナイトに使うか、主人と義母がはまってるシリーズを見る時ぐらい。
ただ選挙だったり、何か大きな動きの際は義母がテレビをつけます。
いろんなチャンネルで報道される世界情勢。
今はロシアとウクライナの件で持ちきり。
義母も自分の意見を孫たちに話します。
それをとやかく言うつもりはありません。
ただ、子どもたちがテレビ報道にかぶりつきになり我が子たちが
「〇〇が良くて✖️✖️がダメなんだ。」
と言ってるのが耳に入ってきたのできたので、少し呼び出して話をしました。
(二つほど前のブログの娘の呼び出しみたいやん😆)
「テレビや人はいろんな意見がある。ただ〇〇が合ってるという反対には〇〇が間違ってるというのがある。✖️✖️が合ってるという反対には✖️✖️が間違ってるというのがある。片方だけでなく必ずその反対もあるんだよね。」
「人はいろんなことを言うんだよ。大切なのは「私は」どう思うか。そして、違う意見をジャッジしない。ママが今、一つだけ言えることは戦争で怪我をしたり死んでしまうのはトップの人たちではない。それぞれの場所でこれまで普通に暮らしていた国民や市民であること。それはとても哀しくて許されないこと。」
ちょっと難しいかなぁと思ったのですが子どもたちの目を見れば確かに何かを受け取ってくれたのを感じました。
勘のいい娘は
「アメリカの大統領選挙の時みたいなことだね。トランプがいいという人と、ダメダメという人。バイデンがいいという人とダメダメという人みたいにね。」
戦争や大統領選挙だけでなく、色々なことにおいて良いこととそうでないことのどちらも必ずあるよと付け加えておきました。
子どもたちの未来を祈り願う時間となりました。
では、またお会いしましょう!
Mahalo!