こんばんは。

本日は自分が大好きな漫画から、凄過ぎる?卑怯?な能力を持つキャラクターを厳選して紹介するぜ!!!

 

了解。

 

では1人目はこのキャラ!

 

ドラゴンボール

●魔神ブウ

まずは皆大好き国民的アニメ、ドラゴンボールに登場する魔神ブウ!

作者の鳥山先生は本当に悲しい事に今年亡くなられましたが、ドラゴンボールは不滅!

そして、魔神ブウもその鳥山先生の不滅っぷりを体現する能力を持っています。

最も厄介なのが再生能力。

魔神ブウは基本的にダメージを受けず、傷を受けたり身体が千切れても再生する事ができます。

また、千切れた肉体を遠隔操作する事も可能、と応用能力まで兼ね備えている。

素のフィジカルも超サイヤ人3を超えており、登場時においては正に最強の強敵として君臨しました。

既に完全体セル程度ではどうしようもない強さであり、再生+魔法+フィジカルという3つを兼ね備え、悟空を追い込みました。

魔神ブウにダメージを与えるには戦闘力で上回る、魔神ブウ同士で攻撃し合う、もしくは完全に細胞1つ残さずに消滅させるしかありません。

肉片1つからでも余裕で再生する不死身っぷりを誇るため、格上が相手でも油断すれば隙が付けますね!

オマケに吸収能力を使えば他者の戦闘力をそのまま自身にプラスでき、大幅にパワーを上げます。

画像は純粋ブウと呼ばれる個体で本編より500万年ほど昔、人間がやっと2つの足で歩き始めた時期に宇宙を荒らし回り、数百を超える惑星を死の星に変えた存在。

自我はありますが自制心は全くないため、惑星1つを消す事などなんとも思っておりません。

宇宙でも活動でき、作中では登場するや否やいきなりバニシングボールを放ち、地球を消滅させている。

また、学習能力が悟空の比ではなく、1度でも視た技は瞬時にコピーできます。

なので、習得できる者が限られている瞬間移動をも真似していました。

※ビルスですらウイスの移動に頼っているため、瞬間移動はセンスが必要の可能性があります

天才的な格闘センス+再生能力+魔法+フィジカル+戦闘力と、正にドラゴンボールのラスボスを飾るに相応しい強敵でした。

後のシリーズでは魔神ブウ(デブ)のみ引き続き登場していますが、インフレの影響でそこまで活躍はできず・・・

破壊神ビルスにはボコボコにされてしまい、GTでもウーブとして強敵へ挑むも歯が立たず・・・。

ドラゴンボール超の最終章、力の大会でも出場予定だったがフリーザに変更されている。

これは魔神ブウの戦闘面以外の汎用性が高過ぎるので、明らかに強過ぎるためだと考えられている。

力の大会では相手を殺してはいけないルールがあるので、やられても再生ができる魔神ブウは分裂する事で脱落の負け筋が0というチートであったり、相手を一時的に魔法でお菓子に変えて戦闘不能にしたり・・・と、出ていればまず確実にクリリンや天津飯など比じゃない活躍ができます・・・。

もしかしたら、強過ぎるので大人の都合で出場させられなかった可能性も(笑)!

 

BORUTO

●大筒木シバイ

2人目は大人気シリーズNARUTOの続編、BORUTOでその存在が明らかになった大筒木シバイ!

NARUTO本編に登場するラスボスの大筒木カグヤたち大筒木一族の祖先に当たる存在で、数千年という時をかけて自身の肉体をアップデートし続け【神】となった存在。

作中では既に故人扱いだが、これは大筒木シバイが死亡したという意味ではないようで、神になった事で肉体を必要としない概念的な存在になったためだと言われている。

これまでに登場してきた大筒木一族は何れもナルトやサスケ、ボルトを大いに苦しめてきた強敵揃いで、特にNARUTOで登場したカグヤと、BORUTOで登場したイッシキは別次元の戦闘能力を誇っていました。

しかし大筒木シバイはそんな2人でさえ可愛く見えるレベルの破格過ぎる能力、戦闘力を持っていたとされています。

使用する能力は「全能」で、作中ではシバイの遺体からDNA採取を行ったアマドがエイダに移植。

エイダが使用する「全能」は魅了と言われており、エイダを目視している人間はエイダに敵意を向ける事ができなくなるが、エイダはあくまで普通の人間なので「全能」も完全に使いこなす事はできない。

シバイ本人が使う「全能」は、最大最強の術と言われ、どんな願いも自分の意のままに叶える事ができる。

シバイ以前に「神」となった大筒木の者も「全能」を使用しており、この力で「世界そのもの」を書き換えてきたと言われている。

それ以外にもシバイにはヤバ過ぎる能力が搭載されています。

腕を軽く振るうだけで風遁を超えるであろう嵐を引き起こす事ができる天災的な能力を持ち、怒号を発すれば雷遁を超えるであろう稲妻を生み出す。

次に千里眼。

現在より過去の全てを覗き見る事ができる力で、現在~過去の会話まで全てを視る事ができる。

この能力もエイダに移植されている。

そして爪痕。

任意の場所にマーキングを施す事で、自在に移動できる時空間移動能力。

忍術の飛雷神の術よりも高位な神術なためか、異空間の壁を超える事さえできる。

さらに、反射。

この力は他者に触れる事で、あらゆる危害を相手にそのまま跳ね返す力。

殺意を向ければ、相手は即座に死ぬため、他者に触れる条件さえ満たせばオートカウンターの即死技として機能する。

この力はエイダの弟デイモンに移植されており、デイモンが使用した時は銃で狙ってきた者が逆に撃たれて死ぬ、剣で切りかかった相手の首がオートで跳ね飛ぶ・・・といった感じでカウンターしていた。

「全能」は詳細には「何もかもを具現化できる」神術の中の神術扱いで、世界を改変する事ができる力として描かれている。

この改変は基本的に察知すらできないが、大筒木の力を取り込んでいる者たちであれば察知ができる。

そして、何よりも厄介なのが楔(カーマ)の存在。

これは自分のバックアップファイルを凍結状態で他者に楔として打ち込む能力で、大筒木一族が揃って使用する。

カーマは徐々に解凍されていき、解凍が完了してしまうとその者は完全に大筒木と化してしまう。

また、その肉体を媒体に自身を蘇生する事ができるため、カーマさえ打ち込んでおけば例え死亡したとしても転生できてしまう。

これを繰り返す事でパワーを上げていくのが大筒木一族であり、シバイはカーマの転生を繰り返す事で自身を何度もアップデートし続け、神へ昇華した。

BORUTOにおいてラスボス最有力候補として挙げられる事もあるが、実際現在のボルトたちの力ではこんな奴が出てきたら詰み確定なため、どうストーリーが進んでいくか非常に楽しみ!

 

チェンソーマン

●マキマ

3人目はチェンソーマンに登場する公安部署・公安対魔特異4課のリーダーであり、ヒロインの1人でもあるマキマさん!

可愛くて美人でスタイル抜群!!

その美貌からは想像できない実力、そして「野望」を持つ漫画史上でも類を見ないヒロインとして描かれています。

内閣官房長官の直属デビルハンターで、主人公のデンジやもう1人のヒロインで血の魔人パワー、デンジの先輩アキたちを仕切るリーダーだが、マキマ自身のデビルハンターとしての実力も凄まじく高い。

部下や同僚には親身で優しく振舞うが、「どこか裏がありそう」な雰囲気を醸し出す不思議な魅力を放つ。

目的を達成するためであれば犠牲者が出る事も厭わず、ヤクザ顔負けの方法で制裁に乗り出す事もある怖い一面を持つ。

立場の関係で特異課に所属する隊長レベルの人間でも、マキマが契約している悪魔の詳細を知る事はできず、能力を行使する際は目隠しさせたり等している。

詳細な事はネタバレを省くため割愛するが・・・、彼女マキマはジャンプ史上最凶最悪のヒロインとまで読者に言われ、操る能力も別次元の強さを誇る。

マキマは「自分より程度が低いと思う者」を支配できる力を持っており、人間・悪魔を問わずに見下している相手であれば命令する事で自在に操り、権力の力を行使する事ができる。

命令する事で人間と悪魔の契約を無理やりに成立させる事さえ可能な辺り、かなり凶悪。

自身に服従させている者を悪魔と契約させれば、間接的にその悪魔の力を行使できるので、服従している悪魔と契約した人間が増えればマキマもそれだけ操れる悪魔の力が増えていく。

また、それらの人間が死んだ場合でも悪魔と契約した人間の死体を操り、その人間が生前に契約していた悪魔の力を死体をパイプとして使用可能。

この代償は適当な日本国民や支配した人間にそのまま押し付けていると考えられており、マキマにはリスクが発生しない。

そのため、生者・死者の数=マキマの能力数と考える事ができる上に、1度でもマキマに目を付けられた者は支配下に置かれてしまい、支配され続ける日々を「なんの疑問も持つことなく」生きる上にマキマに好き放題利用されてしまうという、わりとガチで性質の悪い悪女と言えるが・・・可愛い・美しい過ぎるが故に変な性癖が生まれそうで逆に怖い!!!

自分もマキマさんに支配されたいです!!!

ちなみに・・・マキマさんは内閣総理大臣と契約をしており、その内容が「自身への攻撃は適当な日本国民の病気・事故に変換」という物であり、マキマが死亡しても即座に復活できる。(その際に日本国民の誰かが死亡)

そのため日本人がいる限りマキマも不死身的な存在となる。

絶対的な力とも見て取れるが・・・・・(アニメ1期以降のネタバレになるのでこの辺で自重)

アニメ1期で使用した能力は以下

・下等動物を支配

動物を支配する事で聴覚を借りる事ができる。

迂闊な会話は筒抜けとなるため、マキマを強く警戒する岸辺はメモ帳などの手段を取っている。

岸辺のこの方法が通用するため、千里眼のように何もかも見通す能力ではない模様。

この能力の延長線かは不明だが、マキマがネズミの山から出現するといった瞬間移動っぽい事もやってのけている。

・呪い

生け贄を用意し、その生け贄に名前を言わせる事で名前を言われた本人と生け贄を同時に殺す能力。(デスノートならぬデスぼででぃですか!)

厳密には生け贄は対価で、生け贄の命を対価とした上でその者に名前を言わせ、名前を言わせた相手を呪い殺す。

結果的に生け贄と対象が死亡するが、マキマは死刑囚などを用意させて彼らに名前を言わせる事で敵組織を狙い撃ちした。

この際、手をくねくねするマキマさんが妙にエロいのは内緒である。

・指弾

指鉄砲のようなモーションを取り、「ばん」と掛け声を発する事で衝撃波を対象に打ち込む。

衝撃波の大きさはコントロールでき、人間の腹部を貫通させて即死レベルの穴を開ける事も可能。(アニメ1期でヤクザ襲撃の際に使用したと思われる力)

・ダメージの置き換え

自身へのダメージを内閣総理大臣との契約によって無関係な人間=支配下の人間や日本国民に押し付けて回避する力。

これにより拳銃で頭を撃ち抜かれようが、首が跳ねられようが即座に傷が閉じるので実質、不死身に近い能力とも言える。

 

遊戯王デュエルモンスターズ

●武藤遊戯

4人目は遊戯王の初代主人公にして、伝説のデュリストキングとして多くの決闘者から慕われ、時にネタにされ、時に「1度は決闘してみたい相手」と称されるデュエリスト、武藤遊戯!

表の人格と裏の人格を共有し、「もう1人の僕」や「もう1人の俺」と呼び合い、心の中で会話する事ができる。

この裏の人格は3000年も昔の古代エジプトのファラオの魂で、本名はアテム。

3つの神を束ね支者である。

武藤遊戯(主に闇遊戯)はネタ的に見て最強クラスの実力を持ち、凄まじい能力を作中で何度も披露している。

それが以下。

●それはどうかな!?

相手が勝負を決めようとした際、闇遊戯はこのセリフでカウンターする事がある。

大体、この展開になると相手よりも先手を打ち込んでおり、相手はそのデュエルで敗北する事になる・・・。

●俺が破壊するのは月!!

王国編で使用。

満月を破壊する事でカジキとかいうアホみたいな俺ルールを仕掛けてきたパンピーを、更に上をいく俺ルールで上書きしてぶちのめした。

●ワッツ!クリボー!!?

遊戯が数千とあるカードの中から選んで入れたカード。

カードゲームを作ったペガサスですら、クリボーの使用を驚愕している。

・・・のだが、何故かクリボーには機雷化という能力があり、カードを作ったペガサス本人もそれを知らなかった・・・。

つまり、遊戯はそんな効果無いハズのクリボーに機雷化という凄い効果を付けていたのである。

もしかしたら、インダストリアル・イリュージョン社のデザイナーがペガサスに何も言わずにクリボーに機雷化の能力を付けていたのかもしれない・・・。w

●光の護封剣に守られる闇くらましの城

護封剣が無くなったら、浮遊リングを破壊された城は落下するぜ!!!

●俺はこのカードを発動していた!

現実でやったらもれなくジャッジが呼ばれます。

●上級モンスターだらけのデッキ

自分が覚えてる限りで書くと遊戯のデッキには「ブラック・マジシャン」「ブラック・マジシャン・ガール」「デーモンの召喚」「カース・オブ・ドラゴン」「暗黒魔族ギルファー・デーモン」「カオス・ソルジャー」「真紅眼の黒竜」(一時的)「オシリスの天空竜」「マグネット・バルキリオン」「カオス・ソルジャー-開闢の使者-」(GXでのみ?)等々、有り得ないほど上級モンスターが投入されている。

現在の遊戯王は上級モンスターでも何らかの召喚方法があったりするので事故にはなりにくいが、当時の遊戯王では考えられない枚数である。

●毎ターンデステニードロー!

追い込まれた際に使用する天才的なデュエルセンスを活かしたデステニー・ドロー連打も可能。

毎ターン、その状況を都合よく打破できるカードを引ける。

●神のカード3体をフィールドに揃える!

アニメ版のみ最後の戦いの儀が拡張されており、闇遊戯は三幻神をフィールドに揃え切るという快挙を成し遂げる。

海馬ですら唸る戦法で、海馬はこれに対し「アテムのデュエルタクティクスでなければ不可能」といった旨の発言をしている。

実験ネズミや吉野家の店員も、神は生け贄のリスクが重いから入れても1枚だろうと予想していたが・・・。

●水で電気を走らせる

ゲート・ガーディアン戦で使用。

ハゲ兄弟2人のドヤ顔を粉砕★玉砕★大喝采!

●何故かソリッドビジョンのブラマジと意思疎通

遊戯はカードと心を通わしているため、ブラック・マジシャンと意思の疎通がある程度はできる描写が多い。

ブラマジ自身も、ガールが不安がっている時には「マスターを信じろ!」と弟子に喝を入れている。

なんで喋ってんだこいつら。

●俺のターン!

相手がエンド宣言してなくても、俺のターン!と叫ぶと相手ターンが終わる現象。

遊戯以外もかなり使用する。

●ホーリーエルフ

ハーピィの幻惑は女には効果が無いようだな!

●何故か効果を全く知らない同士の決闘者集団

盛り上げる一環なのは分かるが、いくらなんでも相手の使うカードの効果を知らな過ぎである。

「何か隠された能力があるに違いないぜ・・・!」<いや、知っとけよ!と突っ込まれても仕方ない。

 

ハンターハンター

●ツェリードニヒ

5人目はハンターハンターに登場するカキン国の王子の1人ツェリードニヒ!

「豚や猿の皮剥ぐだけならただの解体じゃん?俺が求めるのは前途ある若者が極限状態下で生み出す総合芸術な訳よ」

ヒソカ、クロロ、ネフェルピトーと・・・癖の強いサイコパス染みた奴らは多く出てきたが、暗黒大陸編ではそれらを超える超サイコパス王子のツェリードニヒが登場!

自身の所有するホテルに女性を連れ込み、その肉体を解体する、女の背中に入れ墨を入れさせ、その入れ墨部分の皮だけを剥いで飾る、人体の収集癖がありクラピカの同胞の眼も所有・・・と、クレイジーなサイコ野郎の登場だ!

残虐な性格を持つ人物で、自分以外の王子が国王になる事など「ありえん、ありえないのだ」と考える。

また、信頼する部下には分からないが、基本的に他人の命などなんとも考えてない部分はヒソカ、クロロ、イルミと似通っている。

王位継承戦におけるクラピカのラスボス的な存在として立ちはだかるが・・・

登場当時は念能力の存在すら知らないにも関わらず、恐らくベテラン級の念使いである長兄ベンジャミンに喧嘩を吹っかけている。

しかし、念の才能は作中でも1番と言えるほど天才的で、部下のテータに指導されて習得を始めるが、習得が早過ぎてテータも驚愕していた。

また、邪悪過ぎる思想を持つため、水見式をした時はネフェルピトーのオーラでも葉が枯れる程度だったのに対し、ツェリードニヒは水が沸騰して異臭を放つという凄まじい禍々しさを見せた。

くっさ、なにこれくっさ!は有名なコラ(笑)

自身の念能力は以下

●念獣

ツェリードニヒが無自覚で具現化していた念獣で、禍々しい姿をしている。

悪魔のような見た目に、触手や植物などが入り混じったような形状に加え、腹部には666の文字が入った装飾を持つ。

この念獣の能力などは不明。

●守護霊獣

こちらは王位継承戦のために習得させられた霊獣なので、本人の意思では操作できない。

容姿は邪悪な女性の顔に馬の身体といったもの。

テータでさえその姿を見た時には戦慄するほど禍々しいデザインをしており、ツェリードニヒに対して嘘を付くとマーキングを施す。

次に言葉と刻印でそれを警告する。

警告に違反すれば相手は人間ではなくなり、ツェリードニヒの手駒と化す。

●刹那の10秒

眼を閉じて絶をする事で一瞬にして10秒先の未来を予知夢として見る事ができる。

予知夢でツェリードニヒが視た光景は絶対に再現されるが、ツェリードニヒだけは行動を変える事が可能。

予知夢は必ず起こるので、他の者は予知夢通りの行動を取る。

この能力を使用した時、テータが銃で自身の頭部を撃ち抜く予知夢を見ており、自身は回避。

しかし、予知夢ではツェリードニヒが頭部を撃ち抜かれているため、テータはツェリードニヒを撃ったと認識。

しかし、その後に改変が一気に起こり、死んだはずのツェリードニヒが真横に立っている・・・といった感じで再現される。

刹那の10秒は連続発動も可能なので、絶さえ続ければ絶え間なく10秒先の未来を先取りできる。

そして、自分に都合の悪い予知夢は改変していける。

ちなみに10秒の予知夢ではあるが、この時間は自身のみに起きている時間なので、現実世界では数秒にも満たない一瞬で予知夢を視る事ができる。

つまり、ツェリードニヒだけが10秒先を常に先に視ている状態となるため、他人はこれを察知できないので無自覚のままで10秒間やりたい放題されてしまうと言い換える事ができる。

一見、かなりヤバい能力だが欠点もあり、念で戦闘の際にいきなり眼を閉じて絶なんてすれば明らかに不自然であるため、一流の念能力者とのバトルで正面切って使用するにはかなりのリスクがある。

ハンターハンターの世界では0.1秒とかを争う世界であるため、その一瞬さえ達人は見逃さない可能性が高いからである。

特に幻影旅団クラスやビスケレベルの達人が相手だと、常に凝を行いつつ戦闘する事も可能なため、オーラなんて解いたら一瞬で隙を突かれてしまう。

そのため、戦闘面よりは奇襲で役立つ能力と言えるかもしれない。

 

バキ

●宮本武蔵(クローン武蔵)

最後はバキシリーズに登場した過去からの刺客・・・、クローン武蔵!

戦国を生き抜いた最強のシンボルそのもので、地上最強の生物、範馬勇次郎ですら恋焦がれる存在。

武蔵以前に最強という言葉は無かったとまで言われており、バキの世界においても勇次郎と並んでブッチギリの最強候補。

バキシリーズでは時折、宮本武蔵が例に出されていたが、クローンとはいえ本物の魂を宿した武蔵の実力はバキワールドのそれまでのキャラとは一線を画すほど絶大であった。

肉体はクローンだが中身に宿る魂や能力は本物そのもので、戦国の時代より蘇った最強の男である。

勝負の次元が違い過ぎており、武蔵の時代は戦い=どっちかが死亡で決着だったため、その辺もバキたちの時代とはかけ離れた価値観を持つ。

その容姿からは悪魔的なオーラを放ち、素手でほんの少し体術を見せただけで現代の戦士たちを畏怖させている。

腕力は凄まじく、鍛えの甘い刀は振るだけで根本から折れてしまう。

そんな腕力でバキの片足を掴んで地面に叩きつけている。

普段は気さくで、フランクな感じの性格だが、戦闘となれば前述のように悪魔的オーラを放ち、その気から発する斬撃だけで相手に疑似的ダメージを与える事すらできる。

普通の人間がこの斬撃(通称:エア斬撃)を受ければ、そのイメージだけで死んだと勘違いして失神してしまう。

武の領域が現代とは違い過ぎるため、本部が範馬勇次郎ですらこいつからは守られなければならないと言い放っており、これに対し勇次郎は流石にブチギレていた・・・。

戦闘力は極めて高く、作中でタイマンを張った決闘においてやり合えるのは勇次郎程度しかいない。

バキでさえ本気の武蔵が相手では勝ち目0に近い状態であり、その戦力は桁外れ。

また、ジュラ紀を生き、Tレックスを捕食していたピクルの蛮力を防ぎきるフィジカルを持ち、そのタックルで壁に吹っ飛んでもダメージを受けない強靭な肉体を併せ持つ。

それゆえ、相手の攻撃をわざと喰らう舐めプレイまで行う癖があり、自分の時代に無かった「技術」には興味本位でガードせずに喰らう事も多い。

バキの光より早いジャブも本来は止める事ができたが、その効果を知るためにワザと喰らっていた。

更に、眼に人間の歯や砂を投げつけられて突き刺さっても瞬きすらしない精神力の持ち主。

反射神経は神の域に達しており、相手の敵意を先読みする事で相手がモーションに入る前に止めるといった芸当も見せる。

そのため、バキの光より早いジャブも、その敵意を感知する事で拳が到達する前に受け止める事ができる。

烈海王が至近距離で投げつけたクナイに対しては、視てから刀を抜刀して一刀両断するという異次元のスピードで対応。

また、武蔵の刀は宙を舞う葉っぱをも一刀両断するほどの斬れ味に達しており、脱力で攻撃を無効化するシャオリー等は役に立たない。

オマケにダメージを受けたと思わせておいて、実は全くダメージを受けておらず相手を油断させる事も平然と行う。

底知れない強さを見せ付けすぎたため、ネット上でも勇次郎と並んで最強と称される事が多い存在で、これはバキの世界では異常ともいえる。

バキ世界での勇次郎は唯一無二であったため、そこに割って入ってきた戦国の最強が、マジで最強過ぎて衝撃的だったため、読者も武蔵と勇次郎の決着を望むケースが多い。

能力・技は以下

●電波受信

相手の次の行動を察知する未来予知に近い能力。

敗北=死だった武蔵の時代において、この能力は当時の猛者であれば当たり前のように習得していたと武蔵は語る。

●無刀

刀が無くても、そのフィジカルから繰り出す拳の威力は高い。

無刀でも勇次郎の肌に傷を付けるレベル。

●武芸百般

武人だけあり、武芸は多くを学んでおり、あらゆる戦法を使う事ができる。

●斬撃

刀を用いた斬撃。

喰らった場合はほぼ死亡確定だが、舐めプレイの癖もあるし、斬るのが好きでついつい絶命しない程度の急所を何度も斬り付ける。

刀を通さないほど屈強なピクルの肉体であっても、角は通る事を知っており、間接などを狙っている。

●エア斬撃

自身のオーラで相手に斬撃を放つ。

実際にはダメージが発生しないが、このイメージを直に喰らった相手は本当に斬られたかのように錯覚するため、一瞬とはいえ本当に斬られた時と同等のダメージを体感してしまう。

●肉弾戦

刀を持たせなければ「なんとかなると思っている貴様らに腹が立つ」と言い放っており、その肉弾戦のレベルも異次元。

バキを相手にした時は攻撃を容易に回避して足を掴み、地面に思いっ切り叩きつけている。

バキは30分気絶。

リベンジを申し出るバキに対し、武蔵は「お前はその間に何回殺せたと思っている?」とぐうの音も出ない論破をかましている。

●斬らない斬撃

独歩を相手に使用。

独歩の舞踏を舞踊と言って挑発し、「なんだぁテメェ!」させて勢いよく突っ込んだ独歩に斬らない斬撃を浴びせた。

武蔵がその気だったら刀を振り切って真っ二つだったが、そのまま押し付けるに留めたため独歩は死なずに済んでいる。

 

武蔵以外がジャンプ漫画ね・・・

貴方ジャンプ漫画好き過ぎでしょ。

 

いや、ほんとはもう少し紹介できるんだけど、面倒臭いので6人にしました。

特にマキマさんはチェンソーマンを視聴したのが最近だったので、絶対に入れたかったですね。

この記事は、気が向いたら更新して、キャラを増やしていくかもしれません!

 

なるほど・・・

呪術開戦とかワンピースは入れないの?

 

呪術はその内視ると思うので、強いとよく聞く五条は入るでしょうね、恐らく。

でもワンピースは絶対に入りませんね・・・

あの漫画、何が面白いか分からなくて自分は読む事を諦めたので・・・。

 

てな訳で、更新するかもしれないし、しないかもしれないこの記事はこの辺で終わりにしようっ!