引き続き宜しくお願いします(^ω^)

 

こんにちは。

予定通り、本日「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を観に行って来ました!

この記事では、「ジュラシック・ワールド 炎の王国」におけるネタバレが若干含まれているので、読むかどうかは個人の判断でお願いします。

これから観に行く予定の人はブラウザバックでお願いします!

 

公開間もない映画を一瞬でネタバレしていくスタイル・・・

大胆不敵ね・・・

でもまぁ、ちゃんとネタバレについては断っているから、この後の記事を見るかどうかは個人の責任で宜しくお願いするわ!

 

 

では、若干のストーリーについて。

今作は前回の「ジュラシック・ワールド」の正式な続編として、その後の世界を描いております。

前作ではジュラシック・ワールドで凄絶な事件を巻き起こしてしまうのですが、今回はその先のお話という事ですね。

そこで、皆さんは前回の主役となった恐竜を覚えていますか?

 

 

「インドミナス・レックス」・・・

様々な生物の遺伝子を組み込んで人間の手によって生み出された狂気の生態系・・・

前作でインドミナス・レックスが大暴れし、翼竜ドームを破壊する等してジュラシック・ワールドを騒然とさせたのは記憶に新しいわ!

 

 

ですよね。

では、そのインドミナス・レックスの最後はどうなりましたか?

哀ちゃんは覚えているかいな?

 

 

太古の時代に海の覇者として君臨した生物のクローン・・・

「モサ・サウルス」に水中へ引きずり込まれて捕食されてしまったわね・・・。

 

 

その通り!

 

今作は、このモサ・サウルスに捕食されて骨だけになっていたインドミナス・レックスの骨が回収されるシーンから始まる・・・!

 

●以下:ストーリー

ジュラシック・ワールド事件から4年後の2019年。

パーク崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜たちが自由に島中を徘徊して生きていた。

しかし、島北部のシボ山で火山噴火が発生。

島に残されていた恐竜たちは存亡の危機に直面する。

一方で、ある嵐の夜。

イスラ・ヌブラル島において傭兵一派が前作で海の底に沈んだインドミナス・レックスの遺体を回収するため、小型潜水艇で捜索任務を行っていた。

任務中にティラノサウルスレックスや海中のモサ・サウルスに遭遇するという事態が発生するも、何とかインドミナス・レックスの遺体(骨)を依頼主の元へ持ち帰る事に成功する。

前作でヒロインとして活躍したクレア・ディアリングはイスラ・ヌブラル島の恐竜を保護するためにジョン・ハモンドの元ビジネス・パートナーであるベンジャミン・ロックウッドの元へ出向き、彼のサポートを取り付ける。

さらに前作でヒーローとして活躍したオーウェン・グレイディを雇い、チームを作ってイスラ・ヌブラル島へと向かう。

到着したイスラ・ヌブラル島では既に小規模とはいえ無視できない噴火が繰り返し起きており、一刻を争う状況となっていた。

そんな中、かつてオーウェンが育て上げたヴェロキ・ラプトルのブルーを探し出すため、ベンジャミン一派の傭兵と島の奥へ。

クレアとフランクリンは制御室でシステムの操作を行ってサポートを行うが・・・。

ブルーを発見した所でベンジャミン一派の傭兵に裏切られ、ブルーは銃弾で倒れてしまう。

これで闘争心に火が付いたオーウェンは傭兵に殴りかかろうとするが、麻酔弾で撃ち抜かれてしまう。

ベンジャミン一派の目的は恐竜の保護等ではなく、恐竜を兵器として利用するために高値で売り捌く事であった・・・。

 

 

なるほど・・・

今作のキーワードは、現代に蘇る太古の本能・・・といった所かしら。

前作ではジュラシック・ワールド内で安全に飼育され、人の手で保護されていた恐竜だけど・・・

それで?

最初に傭兵がインドミナス・レックスの遺体を持ち帰ったって事は、何か理由があるのかしら?

 

 

あります。

マッド・サイエンティストとして前作でも存在感を出していた「B・Dウォン」演じるヘンリー・ウーがインドミナス・レックスの骨から遺伝子を汲み取り、新たなる脅威として今作のボスを務めた後述する恐竜を造り出します。

 

 

懲りずにまた恐竜を生み出すとは・・・

ていうか、あの人前作で遺伝化学の免許を剥奪されてたんじゃなかった・・・?

 

 

今作ではベンジャミン一派であり、ベンジャミンを裏切っているミルズと呼ばれる男の元で研究を続けています。

実はベンジャミン自体は良い人ですが、ミルズが恐竜を売り捌く計画を立て、クレアやオーウェンを連れ出して行くという流れですね!

 

 

それで、あのマッド・サイエンティストは次にどんな恐竜を生み出したの?

 

 

今回登場するのはインドミナス・レックスの遺伝子が組み込まれたラプトルですね。

通称はインドミナス・ラプトル。

高い知能に鋭い嗅覚、暗視能力を備え、性格は残忍で超凶暴。

圧倒的なスピードと一撃必殺の爪・牙による攻撃を得意とする個体ですよ!

凄まじいジャンプ力と前足の筋力まで備えており、高所に逃げた人間に一瞬で追い付く事も可能。

前作のインドミナス・レックスに引き続き、今回はコイツが大暴れ。

高い知能は人間を欺く事さえ平気で行い、気絶したフリから尻尾一撃で人間を吹き飛ばし、そのまま腕を食い千切って殺害するほど狡猾でもある。

ぶっちゃけモンハンに出てきても、ハンターと良い勝負ができそうなぐらい強そうです(笑)

 

そして、今回の最大の見どころは・・・

 

最後に恐竜全てがジュラシック・ワールドから飛び出し、人間の居る地域に解き放たれること!(笑)

 

 

ジュラシック・パーク3か何かでティラノサウルスが街で暴れ回ったのが懐かしいのですが、今回はそんな次元ではないです。

島から連れ出された恐竜全てが人間の住む地域に解き放たれるという、前代未聞のラストとなっている!

 

ジュラシック・パークで登場したティラノサウルス・レックス(ラプトルの爪の傷跡が付いた25年以上前の個体)も前作に続いて登場を果たし、最後はライオンと向かい合ってお互いに威嚇の咆哮をあげる衝撃のシーンが存在する。

さらに、海洋へと逃げだしたモサ・サウルスは人間の泳ぐ海辺にまで姿を現し、サーフィンする人の前に降臨!

本当の意味でジュラシック・ワールド(恐竜の世界)となってしまったのだ。

 

 

とんでもない事になってるわね・・・

まさか、恐竜が人間の領域に足を踏み入れるとは・・・。

人類は生き残れるのかしら。

 

 

繁殖能力次第かもしれないですが、適応して進化を続けた場合は恐竜も長い期間生き残るでしょうね。

さて、続編は出るのか・・・

今から期待中!

次に、昨日の記事でも触れたのですが、今回この「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を観に行き、予告で「ザ・プレデター」の公開日が決まったようです。

9月でした!

これは観に行きます!!

 

 

 

究極のプレデター・・・

プレデターズに出て来たミスター・ブラック(バーサーカー・プレデター)を超える強さなのかしら。

彼はエイリアンを相手に狩りを行う成人の儀式を最年少で制覇した強者だったわね。

今回出て来るプレデターも、予告編を見る限りだと通常のプレデターと敵対しているっぽいけど?

 

 

なんか、そんな感じですね(笑)

プレデターにも様々な種族があり、上位種とかも居るので、今回は最強のプレデターが登場するって事じゃない?

普通のプレデターでも強いんだけど、タイマンでエイリアンに負ける奴も居れば、余裕で勝利する猛者まで居ます。

バーサーカー種のミスター・ブラックは狩りの天才だったんじゃないでしょうか。

映画「エイリアンVSプレデター」に出て来た3人の成人前のプレデターは何れもそこまで脅威的な強さではありませんでしたし、「プレデター」、「プレデター2」に登場した個体も若いハズ。

なので、今回登場するのは完全に玄人のプレデターなのかもしれませんよ!!!

 

個人的にプレデターの強さランキングはザ・クリーナー>ミスター・ブラック>通常プレデターといった具合です(笑)

 

 

ザ・クリーナーは「エイリアンVSプレデター2」に出て来た特殊な戦闘経験を積んだプレデターよね。

戦闘経験が豊富で、更に特殊な訓練まで受けているから、エイリアンが何匹相手でも、たった1人で無双する化け物だったわ・・・!

あれ?

エルダー・プレデターは?

 

 

エルダーは狩りは行わない設定があったハズ・・・

一族の長老的なポジションですよね。

実力で言えばザ・クリーナー以上かもしれませんね。

エルダーは、「エイリアンVSプレデター」で成人前のプレデターが苦戦していたクイーンエイリアンをタイマンでぶちのめせるので、流石にザ・クリーナーよりは上かな。

ただ、戦闘描写が無いんで、外してます。

 

 

それにしても、一気に増えたわね・・・

今年観に行く映画。

「ザ・プレデター」、「MEG ザ・モンスター」、「ドラゴンボール超 ブロリー」

どれが1番楽しみなの?

 

 

ぶっちゃけ

 

ドラゴンボールですね(笑)

 

次の映画では、伝説の超サイヤ人と呼ばれるブロリーが正史に登場。

ブロリーは過去のドラゴンボール劇場版作品で3度も登場していますね。

なので、今回で通算4回目の登場。

公式で鳥山先生がファンへ向けてメッセージを贈ってくれています。

 

●鳥山先生からのメッセージ

皆さん、ブロリーって知っていますか?

昔のアニメ映画にだけ登場した、とんでもなく強いサイヤ人で、デザインだけは僕が描いたらしいのですが、当時、アニメには殆どノータッチでしたので内容はすっかり忘れていました。

そのブロリーですが、いまだに日本だけでなく海外でも大人気だそうで、そんな事から「今度の映画はブロリーにしませんか?」と担当さんから提案されました。

当時の映画を観させてもらって、アレンジ次第では、かなり面白くなりそうだと感じ、さっそく「ドラゴンボール超」のシリーズに組み込んで話を作ってみました。

ブロリーファンをガッカリさせないように昔のイメージを意識しつつ、新しい一面も加えてリニューアルし、より魅力的なブロリーになったと思っています。

勿論、凄まじい戦いを見せるだけではなく、悟空、ベジータ、ブロリーの3人がどのような運命を辿って出会う事になるのか、そしてそこに大きく関係してくるフリーザ軍とサイヤ人の歴史も描いており、とてもスケールの大きな、そしてドラマチックな内容になっています。

あの最強のサイヤ人、ブロリー登場!

他にもまだまだファンの皆さんが喜ぶ内容を一杯盛り込んでいますので期待して、完成までもう暫く待っててちょ!!

 

以上。

 

鳥山先生らしいメッセージですね!

 

 

伝説の超サイヤ人ブロリーが、「ドラゴンボール超」の時間軸で描かれる・・・

一応、悟空やベジータは第6宇宙の伝説の超サイヤ人になれるケールを見た後の世界だから、ブロリーを見てどんな反応をするのか気になるわね・・・。

 

 

ブロリーはケールほど甘い存在ではないでしょう・・・(笑)

では、この作品のキーワードを幾つかピックアップしてみよう!

 

 

●その①

ブロリーがどのように、悟空やベジータと出会うのか・・・

ここは最大の見所かしら。

過去の劇場版でブロリーは悟空に恨みを持っていたわよね。

生まれて間もない頃から悟空の鳴き声でブチ切れそうになり、それがトラウマになって悟空に対する殺意が異常だったわ。

でも、今回の映画ではその設定が残っているのか、気になるところよ!

 

 

●その②

フリーザ軍とサイヤ人の過去の歴史ですね!

かつてフリーザは破壊神ビルスに命令され、サイヤ人の惑星ベジータを消滅させています。

その時、たまたま他の惑星に出向いていたナッパ、ラディッツ、ベジータの3人は生き残りました。

悟空は戦闘力1の落ちこぼれサイヤ人であったため、比較的侵略が容易な地球という惑星に送り込まれており、この消滅の危機から脱している。

今回の映画では、このようなフリーザ軍とサイヤ人の歴史に深く触れて欲しいところだ!

 

 

●その③

ブロリーの父親は出るのかしら。

アスパラガスだっけ?

 

 

それ、パラガスや。

多分出て来るだろうけど、脇役なんじゃないかな・・・。

ていうか、それキーワードにせんでよろし!

 

●その③

時間軸は力の大会が終わった後の、ドラゴンボール超の世界!

 

 

何よ・・・

ブロリー無双じゃない・・・。

力の大会より後=力の大会に出ていた戦士より強くしないと盛り上がらない=ジレン以上は確定・・・

 

 

元々ブロリーは別格の強さじゃないですか。

どのシリーズでも強いですよ。

ゲーム作品ではドラゴンボールGTのラスボス軍団だった邪悪龍を血祭にあげてます。

ジレンという破壊神をも超えた戦士と激闘を行った後の世界で悪夢のサイヤ人再び・・・。

恐ろしい・・・。

 

 

悟空やベジータはブロリーと普通に戦って勝てるのかしら。

どう考えても無理でしょ。

次にキーワード④よ!

 

●その④

伝説の超サイヤ人の上の形態がある・・・!?

 

これはかなり有り得るわね。

ブロリーは他の作品でブロリーゴッドや超サイヤ人4へ覚醒しているから、劇場版限定で更に強い形態へ進化する事も十分考えられそうね。

 

 

は、破壊神ブロリー・・・。

紫色のオーラに緑色の頭髪を備えた、伝説の破壊神ブロリーになるんですね!

 

 

でも、今までの形態で超強くても面白いけどね。

 

 

その方がブロリーらしいっちゃ、ブロリーらしいか・・・

 

では、以下にブロリー伝説を纏めてみました。

それでこの記事を〆にします!!

 

 

並みのホラー映画より怖いわね。

 

 

恐怖のブロリー伝説集

 

●その①

●とりあえず強過ぎる

過去の敵ですが、その強さの描写は破壊神ビルスやジレンにも劣らない程に絶望的。

1000年に1度現れる血と殺戮のみを求めて破壊の限りを尽くす最強のサイヤ人という設定。

生まれた時の戦闘力は悟空が1だったのに対し、ブロリーは10000!

生まれた直後からベジータ王レベルです。

 

●その②

●ちっこいエネルギー弾で惑星1つが消し飛ぶ

シャモ星という惑星を掌サイズのエネルギー弾1発で消し飛ばす破壊力を秘める。

その気になれば、悟空の「かめはめ波」やベジータの「ファイナルフラッシュ」といった発生の遅い飛び道具でもそんな事は可能だが、ブロリーの場合はノーモーションで繰り出す掌サイズの小さいエネルギー弾で惑星が1つ消滅する。

 

●その③

●星の爆発で死なない(笑)

ドラゴンボール超より少し前のエピソードとして劇場版「復活のF」が上映されたが、フリーザが地球を消滅させた時、ベジータは超サイヤ人ブルーの状態にも関わらず死亡している。

しかし、ブロリーはそれより遥かに昔の超サイヤ人2すら出てない劇場版で、「この俺が星の爆発くらいで死ぬと思っているのか?」という名言を残している(笑)

強過ぎ涙目

 

●その④

●強過ぎて悟空でも手加減しろ!と突っ込む

戦闘が何より好きで、強い奴と戦うのが大好きな悟空でも、ブロリーの悪魔的戦闘力の前では「手加減しろぉ!」と突っ込む程に強い。

それに対してブロリーは「手加減って何だ?」と返答。

 

●その⑤

●悟空とピッコロの同時攻撃を余裕でやり過ごす

普通にやり過ごすのは芸が無いが、ブロリーは腕組みしたままこの2人の同時攻撃を難なくやり過ごす。

 

●その⑥

●誇り高きベジータが恐怖で泣く

ベジータはフリーザ戦でも戦闘力の膨大な差を見せ付けられ、恐怖で金縛りに合ったように動けなくなり、泣いてしまった。

ブロリー戦でも、このようにやや情けない姿を見せてしまい、「もう駄目だぁ、お仕舞いだぁ!」と戦意を喪失してしまう。

ジレンが相手でも戦闘中に泣く事は無かったが、敗北後に涙ながらに悟空へ力を分け与えた。

 

●その⑦

●虫けらはいたぶって殺す主義

前述したように、惑星1つを軽く消し飛ばせる癖に、悟空をいたぶり尽くしてボッコボコにのす。

殺そうと思えば一瞬で殺せる差があっても、あえて痛め付けて視聴者に存在感をアッピール!

 

●その⑧

●父親もポッドごと握り潰す

「1人用のポッドでかぁ?」と言い、逃げようとした実父のパラガスをポッドもろとも握り潰して殺害。

 

 

パラガスってギャグ好きなの・・・?

1人用のポッドで逃げようとして、結果的にブロリーが後世にまで語り継がれる名言「1人用のポッドでかぁ?」を吐いてしまってるし・・・

親子で漫才できるわね。

 

 

このやり取りはネタとしてしばしば語られていますからね(笑)

 

では皆さん、12月14日に究極のサイヤ人ブロリーが見られると思うので、楽しみに待ちましょう!!!