心が美しいのでしょう。
だから、周りから人が集まり、
一人になる姿を見かける事なく。
『微力でもお力になる事ができるなら』そう思うのでしょうね。

「忘れられない」と。
そう言っている貴方のことを、忘れられない私は、決して美しくはないのでしょうね…。

いつまでも変わらない、そんな私の姿を見る事があったら、その時はきっと情けなく思われるのでしょうね。

貴方は自分を大きく見せること無く、
人に寄り添い続けてくれ、
誰にでも優しい。

お恥ずかしい話ですが、寄り添ってくれた時の空間は、とても居心地が良いのです。

私は変わりました。
きっと、見た目も中味も。
良い意味でなのか、悪い意味でなのかは分かりませんが判断は自分では致しかねます。

ただ、あの頃から変わらず『夢』は持ち続けております。

だからひと言だけ。

『罪悪感』は持たぬよう、お願いいたします。