ありとあらゆるタイプの男性にインタビューし
これは真理だ!と思えるものだけ
を厳選して紹介する男性心理。
今回は
感情論が苦手
というお話です。
感情や気持ちが大事な女性、事実・解決策を重視する男性
男性って基本的に
「問題解決型」の思考が強いんですよ。
わたしたち女性は
わたしが何を思ってるのか
どんな風に感じているのか
その
「感情」を
まずは受け取って
「理解」「共感」して欲しい。
っていう欲求がありませんか?
同じように彼にもきちんと
何を思ってるのか
どんな風に感じているのか
言葉で伝えて欲しい。
そうすることで分かりあえる気がして
満たされるし、気持ちが落ち着くんですよね。
それに、ケンカやいさかいが起こると
つい感情的になりがち
その一方で男性は
相手が「怒っている原因は何か?」という事実を把握して
「そのうえで、どうすればいいのか?」を解決したがる傾向にあるんです。
さらにさらに
感情表現が苦手な人が多い。
だから
女性に「どう思ってるの?!」って詰め寄られても
「自分の感情を言葉にする」のが苦手な男性は黙ってしまう。
そんな男性を見て、ますます怒る女性…
っていう負のループ。経験したことありませんか?
黙られると不安になるよね…
男性って、女性よりも
「何が言いたいのかわからない話」を
延々と聞くのに苦痛を感じやすいんです。
さらに、感情的にヒステリックに言われた日には…
それだけで
耳と脳がシャットダウン状態になってしまう。
あ、終わったら起こして…
女性の気性が激しくて
泣きわめいたりされると…
「どうしていいかわからない」から
「怖い」し「逃げたくなる」んです。
つまり、感情に任せていろいろ言っても
怖い!
とにかくこの場をやり過ごしたい!
っていう
バリアーモードが発動されるから
話を聞いてもらえない
んです。
なのでここは、ぐっとこらえて!
↓感情のコントロール方法は、こちらでも解説しているのでよかったら参考にしてくださいね
喧嘩の際には
一方的に感情をぶつけるのではなく
「なぜ、怒っているのか?」
「何が嫌だったか、どうして欲しかったのか」
をいったん整理しましょう。
そして「冷静に」伝えることが、
彼に話を聞いてもらうためのコツになります。