大森ヒデノリFiddler’s Cafe
2018 Xmasスペシャル!
大森ヒデノリ (フィドル&ニッケルハルパ)
〜スペシャルゲスト〜
瀬木貴将 (サンポーニャ&ケーナ)
久保田洋司 (ギター&ボーカル)
鈴木孝彦 (ピアノ)
気持ちいいくらい簡単に弾いてるように見える
なのに、手元はなんですかレベル
感情豊かに引き込まれる演奏。
あんなに凄い演奏してるのに
喋るとおもしろいんですよ、金髪だし
ギャップ
大森さん
「トラップ何箇所もあるんだけど
上手に交わして」
フィデノリーに誉め殺しにあい
「ムズムズするー」
なんて言いながら照れてる
ピアノはみんなに背を向けて演奏するから
大変ですよね。
呼吸を合わせないといけない場面が
たくさんあったのに流石。
瀬木さん「みんなプロみたいだよねー」って
いやいや皆さんプロですからww
富士山を見ていたら思いついて
2時間で仕上げた曲。
鈴木さん「ヘンタイですねー」
(リスペクトを込めて)
瀬木さんのサンポーニャ&ケーナの演奏も
凄さを再確認。
トゥルーって横に移動するやつ
くちびる痛くないのかな?
竹だから、ささくれ立ってたら
流血で大惨事ですよね
楽器も手作りで材料の竹もボリビアから
瀬木さん専用に仕入れてくるんだそう
日本の竹じゃダメなんですって。
ペットボトル、ペットボトルのフタ演奏も
再演あり。
あと、音を録音しながら重ねて演奏するのも
凄かったな
「世界の果てに」
ギターの音と絡んで、震えるように演奏する
久保田さんの姿に悶絶
伊豆で作られた
「MOON ROAD」
しっとりと心に染み込んでいく
「遠く遠く遠く」
遠く感がすごく伝わる曲
どこからどこだったか?失念
3000何キロを4日かけて移動。
こんなに移動しても見える景色は
ほぼ変わらず牧場(牛)→ひまわり→牧場(羊)
いつものgrowもサンポーニャの音色が新鮮で
郷田さんのチェロとはまた違った良さ。
4人でのセッションは更に素晴らしく
楽器の種類が増え音が重なると
より深みが出て、形容し難い高揚感。
バルスからのきよしこの夜は、
今年初めてクリスマスを感じた瞬間だった
乾杯会でムーミンの話になり、
瀬木さんのスナフキンのテーマ聞けたし
スナフキン好きの私としては嬉しかった
ムーミン肯定派の瀬木さん。
久保田さんは否定派?
ねームーミンこっち向いて
って口がやだ、正面向いたら
目とか3つありそうとか、カバっぽい?
たしかに見えるけど
妖精だからそこは許してあげて
今日は、瀬木さんいらっしゃるから
「よびすて」絶対聴きたいと思ってたけど
アンコールのラストでやってくれたーー
焦らされたぶん余計に嬉しさ倍増