母40歳、女子高生になりました・①」
絶賛発売中です!!
ぜひ読んでくださいね〜
モヤッとしたお話
今日は久々、母のお話。
なんかこの前話してておやっ?と思った事です
嫌なこと言われる訳じゃないけど「なんかもやっとするわ〜」と言う会話。
①ミライにくれたクリスマスプレゼントが高いとやたらと言ってくる。
トレーナーをくれたのだがそれが「高かったのよ」と何回も言ってくる。
もちろん感謝の気持ちは母に言ってるしそんなに言わんでも。
私も甥っ子姪っ子とバァバにプレゼント買ってそこそこお金使ったけどわざわざ「お金使った」なんて言わないんだからさぁ。
モヤモヤ
②母、ミライの絵をむっちゃ疑う
絵を褒めてもらえる機会があったミライ
それを母に話し絵を見せた所…。ミライとばあばの電話口でこんな会話が。
「え?バァバ?その絵、ミライ自分で描いたんだよ。ママが描いてないから!本当にミライが描いたの!!」
……どうやらその絵をミライじゃなく私が描いたんじゃないかと疑っているらしい。(因みに普通に子供が描いた絵。)
「あらバァバ絶対ママが描いたんやと思ったわ〜。上手やなぁ〜
」
その後私に電話を代わってなお
「あんた描いたんちゃうの?」
「描いてへん」
との確認作業。そして。
「ほんまに描いたんやったらあんたきっとミライちゃんに絵で抜かれんな」
「?」最初この言葉を聞いてなんか変な感じだなと思うけど意味が分からず。
「あんた絵を抜かれるわ。な!抜かれんな!」
と何回も言ってくる。
「あ!もしかしてミライに絵の上手さを抜かれて嫌でしょ?不快でしょ?」と言う意味で言ってるのかな?と思う。
「私はミライが私より絵が上手くなってくれたらむっちゃ嬉しいよ」
「あら、そう〜。それはええ事やわ〜」と優しげな声。
そういえば「私がダメな人間である話」が母が好きでウケるのでそんな話をするようにしてたな。私は母の前で”ダメな人間”であろうとしてたわ。それともなんか違う意味でもあったのかな?よく分かりませんが。
ミライは自分が描いた絵じゃないと疑われたものの「バァバは年寄りだから」と言う感じで何も気にしてません
なんかこう言う人たまに居るよなと思う。
会話してて「なんかモヤっとするな〜」って人。
なんか親子といえども価値観違うもんですよね。
そこが面白いとは思うけど。
この前「心がもやっとした事を言語化して考えていくのが哲学」と偉い人が言ってたので、きっとこれは哲学ですね。
また哲学する為にも母とたまにお話ししてみよう!と思います!
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
おひとりさま母さん、ナナオが厳しい現実と戦いながらも夢のマイホームを手に入れるまでのお話です!!
家を買う気のある方、ない方、もう買っちゃった方も!!
ぜひ読んでやって下さい〜
こちらは1巻「私でも家買えますか?」です
こちらはおひとりさまシリーズの「おひとりさま母さん」です!
おひとりさまで母になり、おひとりさまで育てるナナオの物語。
女子も男子も、子供が居る、居ないも関係ない。
生き辛さを感じている全ての人に読んでもらいたい!
ナナオが本当の自分になるまでの物語!!
全6巻。電子にて絶賛発売中!!
「おひとりさま母さん」は
電子では1〜6巻。
紙では1〜3巻発売中です!!
「おひとりさま出産」は
紙、電子共に1〜6巻発売中です!!