特急列車の車内では車内販売のワゴンが回ってくるのが当たり前であったのですが、『苦境の「車内ワゴン販売」に未来はあるか』の記事を目目にして車内販売は風前の灯? だと痛感しましたね。叫び


記事によると~


車内販売が急速に姿を消しつつありますが東海道・山陽新幹線の「こだま」や北陸本線の「サンダーバード」といった列車でも廃止されています、今はワゴンが回って来ません。しかし、 「スーパーはくと」や「しおかぜ」のように、車内販売の廃止と復活を繰り返している列車もあります。売り上げの減少と「車内販売がないと不便、寂しい」という声の板挟みになっている状況です。


車内販売が残る列車には「東高西低」の傾向dす。JR東日本では新幹線・在来線問わず、まだ広く実施されているのに対し、JR東海の在来線特急では全廃。JR西日本の在来線とJR四国では風前の灯火です。


ただここ近年凋落した背景には、もちろん収益性の悪化がある。販売そのものに手がかかるのはもちろん、列車への販売品の積み下ろしにもかなりの人手を要するのも一因で、 大きくないように見えて、車内販売のワゴンは時に60Kgぐらいにもなり揺れる車内でこれを押して歩くのは、女性にとってかなりの重労働となるのですょ。叫びそして、駅構内にある「KIOSK」などの売店が、コンビニへと模様替えするケースが相次いでいることも原因ですね。


また主要駅における「エキナカ」の発展ぶりがさらに拍車をかけているのでは…。品揃えにおいては車内販売のワゴンより充実しており、人手もかからないコンビニや飲食店、物販店が駅の内外に相当増えたことが、車内販売廃止に拍車をかけていることに間違いはない。


です。パー


車内販売が列車から消えるのは寂しいのではありますが、列車のスピードUPやまた乗車する条件が急激に変化しているのも事実で車内販売が消えて行くのはやはりこれは時代の流れなのだなと実感です。


でも車内販売廃止にする分、車内に売店もしくは自動販売機を列車の中に備えて欲しいなと思いますね。


そして、鉄道の旅はどんどん変わって行きますね。