ロシアの首都モスクワ西部のブヌコボ国際空港(VKO)で12月29日にロシア・レッドウイングズ航空(WH)の旅客機が滑走路をオーバーランして近くの高速道路に突っ込み三つに大破した後で炎上。この事故で乗員4人が死亡しています。

事故機はロシア製のツポレフ204型旅客機(2008年製造)で搭乗していたのはチェコから帰国した乗員8人のみで乗客はいませんでした。機体は空港周囲のフェンスを越え大破した後に燃え上がりました。

そして、機体は高速道路の盛土部分に激突した衝撃で折れた機首が凍結した路面にはみ出しました。その路面へはみ出した機体の残骸が飛び散った模様の映像がYouTubeで公開されました。なんともスゴイ映像ですね。叫び