先日ミサイル発射で何かと話題を集めている北朝鮮ですが、海外サイトBeijing Creamにて、初の北朝鮮産コンピューターゲームとされる『Pyongyang Racer(平壌レーサー)』が紹介されているのを知りました。

YouTubeでそのゲームの様子が公開されていました。

韓国メディアによると北朝鮮で初めて作られたコンピューターゲームで、中国北京の北朝鮮専門の旅行会社「高麗ツアーズ」の委託によりNosotekというデベロッパーが開発したブラウザベースのレーシングゲームで、プレイヤーは燃料が入ったドラム缶を集めつつ平壌の街をドライブします。なお他の車にぶつかったりすると交通係のお姉さんに怒られてしまします。と言うゲームだそうです。パー

ゲームは、その「高麗ツアーズ」のサイトでUPされてプレイ(無料)可能なのですが、世界中からアクセスが殺到してつながりにくい状態です…、というか実際アクセスしたのですがつながりません気長にアクセスを行うだけだと思いますね。

しかし、YouTubeの映像から流れる音楽がいかにも北朝鮮を表していますね。