1989年まではビルマと名乗っていたミャンマーですが、今、観光産業が躍進しており、今年ミヤンマーを訪れた外国人の数は何と100万人に達する見込みだそうです。叫び

テイ・アウンホテル ミヤンマー観光相によれば、ミャンマーを訪れる外国人の数は年内にも100万人に達し、うち40万人は陸路で入国している。大半は主要商業都市ヤンゴンに向かうビジネス客で、ヤンゴン国際空港(RGN)には1日に平均2300人が降り立つと言っています。

そのミャンマーは2000を超える仏教寺院や景勝地などの観光資源に恵まれております。近年の政治改革、特に今年行われた補欠選挙がミャンマーの観光産業に恩恵をもたらしていると言われています。

また最近のミヤンマーは外国資本の投資が盛んで日本からも色んな企業が投資を行っています。その影響かミヤンマーへは全日空(NH)ja713aが、今年の10月に成田空港(NRT)からヤンゴン空港(RGN)へのの直行便を運航開始しました。

そのミヤンマーの空の玄関のヤンゴン(旧首都)では、観光客の急増に伴い新たな国際空港を建設する計画を立ているようです。

インドシナの最後の秘境のミヤンマー…

ぜひ行きたいですね。 ニコニコ